概要
ギャグ漫画などでは非常にありふれたオチであり、これによる死者はまず出たためしがない。
仮に死傷者が出たとしても次の回には何事もなかったかのように平然と登場している。
爆破された建物も同じく、爆発前の状態に戻っている。
強引ではあるが、一定の笑いを得るベタなエンディングである。
また、シリアスな展開の作品でも、「悪の本拠地」はかなりの確率で爆発して消滅する。スペースオペラなど大規模な背景の作品だと、惑星レベル以上ということもある。
代表例
ボンバーマンの漫画作品
B級モンスター映画(怪獣を倒す手段として使われることがとにかく多い)
からめる作品(「爆発が足りないか!それではご唱和ください!せーのっ!ファイヤー!」と恐らくここで挙げた物の中でも最も強引に爆発オチに持っていったこともある)
ぐらぶるっ!(ラカムが出てくる回は高い確率で爆発オチになる)
関連項目
アフロ パーマ 爆発オチに巻き込まれて煙の中から出てくる(または煙が晴れる)と大抵こうなってる。ドリフのコントではセット崩壊と並んで鉄板のオチ。
巨大化/スラップスティック/下ネタ/爆弾/スイッチ…爆発オチの前に付いてきがちなもの
逮捕オチ…同じく次週では無かったことにされることの多い強引な終わり方の例。