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天馬美咲の編集履歴

2021-06-30 16:59:40 バージョン

天馬美咲

てんまみさき

スマートフォン&PC用アプリゲーム『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』に登場するキャラクター。

「夜は中立神様の象徴たるもの。不気味なんかじゃないよ。むしろ神聖な時間なんだよ」

概要

プロフィール


人物像

讃州中学勇者部が「最終試練」を受けるのにふさわしいかを見極めるべく、中立神が遣わした巫女の一人で、信仰心に厚い少女。そしてでかい

在籍している五岳東中学校は、赤嶺友奈らがいた象頭町の隣町にあるらしい。その制服は、これまでシリーズに登場してきたものよりも、和風寄りなデザインが特徴的。


鷲尾須美が大人っぽいと言って乃木園子(小)にツッコまれるほど知的で穏やかな雰囲気を持つが、幼い頃から絶対的な神に憧れており、かなり過激な考えを持つらしい。

中性的な口調で一人称も「僕」だが、これは中立神へのリスペクトによるもの(よって本来の口調や一人称は不明)。


法花堂姫と同じく神世紀168年から来た一般人で、召喚前から巫女であった訳ではない。幼い頃から神社でボランティアをしており、大赦の巫女を目指して鍛錬も重ねていたものの不合格となっていた(とてもショックだったらしく、本人曰く「不合格の通知を見るたびに何度吐いたかわからない」とのこと)。それでもその信心深さを認められて中立神にスカウトされた。


関連人物

中立神の巫女の同胞。

出身が異なり、召喚されるまで面識がなかった。性格も正反対だが、だからこそ惹かれ合うものがある様子。

似た境遇を持っているからか自身の境遇を語り、その後も会話が多い相手。

笑顔がかわいいと評している。

一方、後に導き出す事になる結論は美咲の主張と真逆であり、姫とはまた別の意味で正反対の存在でもある。


余談

声を担当する鬼頭明里は、『結城友奈は勇者である』一期(結城友奈の章)にて、モブの女子生徒役として出演した事がある(媒体の違いこそあるが、モブキャラ役から主要キャラ役に昇格したのは三ノ輪銀役の花守ゆみりに続き2人目)。

また、東郷美森/鷲尾須美役の三森すずこ郡千景役の鈴木愛奈と同じくラブライブ!シリーズに出演しており、偶然にも同シリーズの主要3グループから1人ずつ出演している事になる。

さらに、同じくゲームオリジナルキャラクターである弥勒蓮華役の伊藤美来とは『安達としまむら』にてW主演を務めていたため、情報解禁時にはファンの間で話題になった。


神世紀168年という年代は一見中途半端なものに見えるが、女性の最長寿記録から110歳代~122歳位まで生きたとするとバーテックスが壁の外で再び確認された神世紀270年頃まで生きていた事になる。また神世紀72年に活躍したが同様に長生きしていた場合、何らかの接点があった可能性がある(現時点では彼女達と面識がある描写はないが)。


関連タグ

勇者であるシリーズ 結城友奈は勇者である 花結いのきらめき





























































































※以下きらめきの章16話「真の幸福」以降のネタバレ注意














中立神からの最終試練を乗り越えた勇者達に、美咲が「中立神の考え」を伝える。

人の可能性に感動した中立神は、勇者達に手を貸すどころか、神樹よりも深い加護で直に人を管理する世界を創る事を提案。

中立神自らが法律を作り、富を平等に割り振り、人々に適性が合う仕事を与え悪人が現れれば直に神罰を与えるというもので、美咲は「完全なる世界」と称賛しながら説明。

この時、美咲は「夢を笑われて、陰口を言われて傷ついた事もあった」とも語っており、神樹の巫女に不合格となった事が中立神の提案を支持する強い動機となっている事をうかがわせる。


「法も進路も、全てにおいて神様が見届けてくれる」

「素晴らしい人間である皆は、どうしようもない人間に足を引っ張られた経験あるんじゃないかな」

「素敵な未来が想像できただろう?さぁこの素晴らしい世界を、僕たちで創ろう」


しかしそれは、人々から進路選択の自由を奪うものであり、納得できない者も相談所のような場所で考えを改めさせるという様に「洗脳」と批判されても美咲は「それは悪徳な宗教がやっていた行為」と正当化。しかも、実現させたら神樹をどうするのかについては一切語っていない。

これを、中立神は人間が好きになったから行おうとしているのがまた質が悪い(曰く、関与するなら最後まできっちり責任を持つ気質らしい)。

結果、勇者達には「過保護すぎる」「人を人として信じて欲しい」などと反発されてしまう。

それを聞いた美咲は、眉をしかめて思わず吐き捨てた。


「神樹様のご加護がなければ生きていけないのに自分達の足で歩きたがるだなんて……傲慢だ」

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