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メロン(トレーナー)の編集履歴

2021-10-03 16:13:58 バージョン

メロン(トレーナー)

めろん

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。

「たとえ ひとかけらでも 氷は 氷! みてなさい!」


概要

ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するガラル地方のジムリーダーの一人。

キルクスタウンジムリーダーで、こおりタイプのポケモンの使い手。

海外版の名称は「Melony」。

キャッチコピーは「ジ・アイス」

背番号は「361」で、寒い(さむい)と掛けていると思われる。


『シールド』版でのみ挑戦できるジムリーダーで、『ソード』版でのみ挑戦できるマクワとは対になっている。彼女のリーグカードによると二人は親子であることが明かされている。

ポケモンBW』のシャガアイリスのように、バージョンによって異なるジムリーダーの前例はあったが、使用タイプまで異なるのは今作のサイトウオニオンに続き初の事例である。


ストイックなバトルを好む豪快な性格。口調は「あたしゃ」「~だねえ」と中年女性らしい話し方である。

現ガラルのポケモンリーグにおいて最強と謳われているキバナに対して唯一無敗を誇っている

キバナが専門とするドラゴンタイプの弱点となるタイプの一つがこおりタイプとはいえ、ドラゴンタイプの技を無効化出来るフェアリータイプ専門のポプラもいる上での実績なので、勝負の実力は相当なものであることが窺える。


20代の頃からジムリーダーを務めており、スパルタ指導を行うことで有名らしい。恐らくそれは息子に対しても例外ではなく、マクワが容姿に反して紳士的な性格なのも彼女の教育の賜物だと思われる。


5月いっぱい

名前の由来はそのまま果物の「メロン」と思われる。

ちなみにメロンの花言葉には「多産」があり、それを体現するように設定画ではマクワ含め子供が5人(長男・長女・三つ子のきょうだい)いることが判明している。


ボールはハイパーボールを愛用する。投げ方は地味ながらも珍しいジャンピングスロー。ただ流石に息子ほど派手な跳び方はしない(しかし一瞬しか映らないのでわかりにくいが、シンプルな垂直跳びにしては結構な高さまで跳んでいるように見える)。

また、キョダイマックスを放つ際は(ジムリーダー達の中で)彼女のみハートのエフェクトが加わっている。


容姿

センシティブな作品

水色のメッシュが入ったボリュームのある銀髪が特徴。

雪の降る地域らしく白を基調としたデザインのユニフォームに白い襟巻きと帽子、イヤリングを着けている。

女性のジムトレーナーが着用するユニフォームはニーハイソックスにスニーカーだが、メロンはタイツと白いロングブーツになっている。

着膨れをしているようにも見えるが、元よりふくよかな体型である模様。

身長は他のジムリーダーと比べてあまり高くない。


「名は体を表す」と言わんばかりの巨乳の持ち主で、ポケモン作品の登場人物としてはかつてないレベルのものをお持ちである。

スイレンママと同様、一部の紳士プレイヤーにニッチな要素が大いに受けたためか、pixivでの作品のR-18率が高い。(ママキャラ強しというべきか…)


手持ちポケモン

ジムバトル


弱点の多いこおりタイプではあるが全体的に強力なポケモンが揃っている。

高火力のモスノウとヒヒダルマはもちろん、多くのトレーナーにとってこれが初見となる上に「ばけのかわ」の派生とも言える特性を持つコオリッポ、そしておなじみ硬さに定評のあるラプラスに苦しめられた方も多いだろう。

ちなみにガラルヒヒダルマの特性は「ダルマモード」であり、ストーリー中のトレーナーが使うポケモンとしては珍しい隠れ特性持ちである。


チャンピオンカップ再戦 トーナメント

  • モスノウ♀ Lv.60
  • バリコオル♀ Lv.60
  • ガラルヒヒダルマ♀ Lv.61
  • コオリッポ♀ Lv.61
  • ラプラス♀ Lv.62(キョダイマックス)

これまでの手持ちに新たにバリコオルが加わる。

バリコオルとコオリッポの2匹は「フリーズドライ」を持つため、みずタイプを持っていると返り討ちに遭いやすい。


なお、設定どおりトーナメントでキバナとかち合うと必ず勝利する仕様になっているため、トーナメントの組み合わせによっては決勝まで勝ち残ってプレイヤーと当たることになるというケースも少なくない。


ガラルスタートーナメント

タッグバトルの対戦相手またはパートナーとして登場

  • バリコオル♀ Lv.72
  • ガラルヒヒダルマ♀ Lv.73
  • ラプラス♀ Lv.74(キョダイマックス)

チャンピオンカップ再戦 トーナメント(ガラルスタートーナメント初回挑戦後)

  • モスノウ♀ Lv.72
  • バリコオル♀ Lv.72
  • ガラルヒヒダルマ♀ Lv.73
  • コオリッポ♀ Lv.73
  • ラプラス♀ Lv.74(キョダイマックス)

アニメ版

薄明の翼

第5話「秘書」にて、セリフはないが息子のマクワと共に登場。

シュートスタジアムでマクワのキョダイセキタンザン相手にキョダイラプラスでバトルを行っており、本編では見ることの叶わなかった親子対決が描かれた。なお、試合の様子は少しだけしか映らなかったため、どちらが勝ったのかは不明。


第7話「空」では冒頭のインタビューの場面に登場。CVはクレジットに未記載のため不明。

ダンデのことを「シビア」だと評した。


MV『GOTCHA!

センシティブな作品

終盤のガラルジムリーダー総出演のシーンで息子のマクワと共にポーズを決めていた。

マクワとセットだったのはバージョン間で対になっていたためと思われる(同じく対関係にあるサイトウとオニオンにも同様の演出が取られている)。


関連イラスト

メロンさんとモスノウちゃんセンシティブな作品

ポケモン剣盾イラスト6番目のガラルジム

若き日のメロンさんとすこーしだけ懐きはじめたユキハミジ・アイス


関連タグ

ポケモン剣盾 ジムリーダー(ガラル) キルクスタウン

こおりタイプ ラプラス

マクワ


トウガン:同じくいわタイプのジムリーダーを息子に持つジムリーダー。こちらの親子の名前もウリ科の植物が由来となっているほか、息子のヒョウタのジムがあるクロガネシティのモデルは夕張メロンで有名な夕張市であったりする。(→「瓜親子」)


他のこおりタイプの使い手

カンナ ヤナギ プリム スズナ ハチク ウルップ ジーナ

カンナは「切り札がラプラス」繋がり。

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