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RE/100の編集履歴

2022-08-12 19:52:24 バージョン

RE/100

りぼーんわんはんどれっど

RE/100ことREBORN-ONE HUNDREDとは、バンダイから発売されているガンダムシリーズのプラモデルのブランド名である。

概要

MGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランド。

MGと比較すると情報量やパーツの少なさはあるものの、一方でMGより組みやすいと評される。

ややマニアックと目されるMSが選ばれることになっている。

2016年にリリースされたナイチンゲールを皮切りに、ガンダムMk-Ⅲガンダム試作4号機イフリート改ディジェバウハンマ・ハンマガンキャノン・ディテクター(UC版)、ビギナ・ギナ等が登場。2018年9月にヤクト・ドーガギュネイ・ガス専用機、2018年12月にガンイージ、2019年5月にはビギナ・ギナⅡが発売、そして2019年7月にはザクⅡ改が発売されている。プレミアムバンダイ限定ではイフリート・シュナイドリバウ、量産型バウ、ガンキャノン・ディテクターZ-MSV版、ガンダムMk-Ⅲ・8号機、89式ベースジャバーとビギナ・ギナベラ・ロナスペシャル、ヤクト・ドーガクェス・エア専用機、ガンブラスター、89式ベースジャバーユニコーン版、ガンイージ陸戦型、ビギナ・ゼラシャッコー、ガンイージプロトタイプ、ガンイージ陸戦型ブルーバード隊仕様が発売、2021年1月21日にビギナ・ギナⅡ木星決戦仕様が4月発送とアナウンスされている。

なお2016年4月時点では控えてるという意味では宇宙世紀ではバーザムクシャトリヤΞガンダムリグ・コンティオが、アナザーガンダムではリーオーガイアガンダムリボーンズガンダム等がある、上記でのイフリート改はそのうちの1つだったが正式に発売になった例である。また、ジム・スナイパーⅡジェガンはこちらで1/100による商品化がアナウンスされていたが、MGで商品化となっている。

2020年時点まで、長らく宇宙世紀シリーズの商品で占められていたが、2021年11月5日にてガンダムビルドダイバーズ公式外伝『ガンダムビルドダイバーズ Genius Head Line』登場ガンプラ・ガンダムリントヴルム(バウのリデコ。デザインはNAOKI)の発売がプレミアムバンダイ限定で販売されることが発表され、ガンダムビルドシリーズからラインナップがされることとなった。


FULL MECHANICS

RE/100を展開している傍ら、FULL MECHANICS(フルメカニクス)と呼ばれるシリーズの展開が開始された。鉄血二期からからその名称が使われ始め(それ以前にも鉄血関連の1/100は発売されていたが単に1/100としか記されていない)、MGに迫るハイディテールモデルとしてリリースされた。

鉄血の放送終了後はそれといった動きがなかったが2001年5月に仕切り直され、第1弾としてカラミティガンダムがそのブランドを冠してリリースされた。以降はアナザー関連を中心に展開している(上記のアナザーMSはこちらからリリースされるものと思われる)。一方のRE/100はリデコを除き宇宙世紀関連のMSブランドとして継続される。


マスターグレードとの関連性

同じスケールのマスターグレードとは商品展開において連動している傾向にある。

第一弾のナイチンゲールは既に発売されているライバルのHi-νガンダム、ディジェは僚機百式ver.2と武器が一部共通、バウやハンマ・ハンマはZZガンダムver.ka、ビギナ・ギナは無論F91、89式ベースジャバーはジェガン、ザクⅡ改はVer,2が発売されたガンダムNT-1、ガンブラスターをはじめとしたガンイージ系列及びシャッコーはV2ガンダムVer,Ka及びV2アサルトバスターガンダムVer,Kaと関連付けられている。


関連項目

ガンプラ マスターグレード MG ハイレゾリューションモデル 1/100



外部リンク

公式サイト

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