ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

第17回ヴィクトリアマイルの編集履歴

2022-11-17 10:48:57 バージョン

第17回ヴィクトリアマイル

だいじゅうななかいゔぃくとりあまいる

2022年(令和4年)5月15日に行われた、JRA競走ヴィクトリアマイル。

白毛のアイドルが得意のマイルで完全復活


概要

春の4歳以上牝馬の祭典ヴィクトリアマイル

2022年の同レースは2020年のトリプルティアラ・デアリングタクトの復帰戦として注目され、フェブラリーS3着から芝に戻した桜花賞ソダシ、前年の大阪杯レイパパレ、前年のエリザベス女王杯アカイイト、久々のマイル戦で立て直しを図るレシステンシアと5頭のGⅠ馬が参戦。


他にも、

・前年の秋華賞2着ファインルージュ&同3着アンドヴァラナウト

・トライアルの福島牝馬ステークス2着クリノプレミアム

・トライアルの阪神牝馬ステークス覇者メイショウミモザ

・阪神牝馬ステークス前年覇者デゼル

・1351ターフスプリント覇者ソングライン

・三冠馬との二頭出し、重賞2勝ミスニューヨーク

・牡馬相手で揉まれてきた、前年の府中牝馬ステークス覇者シャドウディーヴァ

・良血開花を狙う、前年のクイーンステークス覇者テルツェット

・復権を期す、前年の愛知杯覇者マジックキャッスル

が出走。


GⅠ級から伏兵まで多数の重賞馬がそろい、フルゲート18頭中重賞馬が15頭というレース史上最も豪華とされる顔ぶれとなった。

重賞馬以外では、2013と2014年に同レースを連覇したヴィルシーナの娘ディヴィーナが参戦。


出走馬


レース展開

JRA公式


関西テレビ公式


序盤は最低人気のローザノワールが逃げ、レシステンシアとソダシが追走。

先行勢を見る形であった1番人気レイパパレは4コーナーで手ごたえが怪しくなり脱落する。

直線では逃げ粘るローザノワールにレシステンシアとソダシがとらえにかかり、残り100mでソダシが抜け出して、後ろから追ってきた2番人気ファインルージュに2馬身差をつけてゴール。

札幌記念以来9か月ぶりの勝利でGⅠ3勝目を挙げた。

3着は先行したレシステンシアが粘り、ローザノワールもハナ差4着に粘って、3番人気ソングラインはそのさらにハナ差5着。

復帰戦のデアリングタクトは6着、レイパパレは失速して12着大敗となった。


レース結果

着順枠番馬番馬名着差単勝
1着35ソダシ1分32秒24
2着611ファインルージュ22
3着47レシステンシアクビ6
4着510ローザノワールハナ18
5着12ソングラインハナ3
6着11デアリングタクト1と1/45
7着59アブレイズクビ17
8着714アカイイトアタマ12
9着817シャドウディーヴァクビ16
10着612ミスニューヨークアタマ14
11着36ディヴィーナアタマ13
12着713レイパパレハナ1
13着818テルツェット1/28
14着715アンドヴァラナイト1/27
15着816デゼル1/29
16着48クリノプレミアムクビ15
17着24マジックキャッスル211
18着23メイショウミモザ110

払い戻し

単勝5570円
複勝5230円
複勝11190円
複勝7360円
枠連3-61,770円
ワイド5-11730円
ワイド5-71,460円
ワイド7-111,470円
馬連5-112,010円
馬単5→114,010円
3連複5-7-118,270円
3連単5→11→743,780円

関連項目

ヴィクトリアマイル JRA GⅠ 東京競馬場


(前回)第16回(2021年)

優勝:グランアレグリア


第81回桜花賞

(ソダシの前回のGⅠ勝利戦)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました