ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ゴジラVSポケモンの編集履歴

2023-01-31 19:47:14 バージョン

ゴジラVSポケモン

ごじらたいぽけもん

ポケモンマスターVS破壊神

概要

ポケモン&ゴジラのコラボであるイラストや漫画・動画などに付けられるタグの一種。

どちらも世界的に大人気なキャラクターであり、どちらも劇場版の配給が東宝である。


オマージュについて

公式からの発言こそないが、『ポケットモンスター』シリーズはファンから特撮作品からの影響を度々指摘される事が多く、ゴジラシリーズもその対象ではないかとも言われている。


※以下、憶測と考察を含みます。

ベトベター/ベトベトン

拒絶の後残されたものヘドラ

公害の影響で誕生したヘドロのモンスターという共通点からヘドラとの関連性が指摘される事が多い。

ただし、ヘドラとの最大の違いは汚染物質を食べて環境を綺麗にしてしまうという生態である点である。

また、キョダイマックスダストダスもヘドラモチーフではないか?とする説もある。


バンギラス

バン・ギラス ~ダイマックス バンギラス~暴竜アンギラス05

見るからに怪獣らしい外見を持ったポケモン。名前の由来は一説にはアンギラスとされるが、メディアではゴジラオマージュが多く散見される。


時を超えた遭遇』ではビシャスの手を離れたバンギラスが湖へ潜っていくシーンにゴジラとの関連性を見る声がある(海に帰っていくエンドは『ゴジラ対ヘドラ』などの作品で見られる)。


メカ・バンギラス

ポケットモンスターブラック2/ホワイト2』ではポケウッドの上映作品として「大怪獣」シリーズが存在するが、そこに登場するのはメカ・バンギラスというメカゴジラをオマージュしたロボット怪獣である。ちなみにポケウッドでベテラン俳優をやっているマサチカの演じる役名「セリザワ」は芹沢博士のオマージュである。

また、『ポケットモンスターソード/シールド』で初登場したジュラルドンとはライバルの関係にあることから、ジュラルドンのオマージュ元がメカゴジラなのではないか?という考察もある(あちらにもキョダイマックスできる個体が存在する)。


キョダイマックスバタフリー

キョダイマックスモスラ

巨大な鱗翅目モチーフの姿に突風や毒鱗粉といった攻撃手段を持つ事からモスラが元ネタなのではないか?とファンの間では囁かれている。

バタフリーは蝶でモスラは蛾がモチーフだろ!というツッコミはさておき、キョダイマックスというポケモンが巨大化かつ専用の姿に変化する新機能のためにあえてバタフリーを選んだのは歴代の毒蛾系ポケモンよりも姿が酷似しているからであろうか…?


セグレイブ

新たなる600族!セグレイブ

巨大で枝分かれした背びれを持った怪獣型のデザインからゴジラとの関連性が指摘されている。また、頭のみで倒立した状態で口から冷気を噴射、その勢いで背びれの剣を敵にブッ刺すという衝撃的なビジュアルの専用ドラゴン技『きょけんとつげき』を持つが、ゴジラも背びれを武器として扱ったことがある。


モチーフは恐竜のスピノサウルス……であると思われがちであるが、パルデアのモデルであるスペインの地層から見つかったという点や背鰭の形状から、コンカヴェナトルモチーフまたは前述のスピノサウルスとの混合である可能性がある。

また口から吐く冷気の反動で推進するといった生態から、やはりゴジラ(特にヘドゴジ)がモチーフに含まれていると考えられる。進化レベルが54なのも第1作『ゴジラ』の公開年が1954年であることとかけている可能性がある。

逃げたキラフロルをきょけんとつげきで追いかけるセグレイブ


鳴き声の流用

また、ポケモンの映画作品では伝説ポケモンの鳴き声にゴジラシリーズの怪獣の鳴き声が使われる事が多い。


関連タグ

ポケットモンスター ゴジラ 任天堂

ポケモンパロ ポケモン×特撮

渡辺謙モンスターバースシリーズ芹沢猪四郎名探偵ピカチュウでヒデ・ヨシダ警部補を演じている

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました