基礎データ
全国図鑑 | No.0837 |
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ガラル図鑑 | No.161 |
パルデア図鑑 | No.091 |
ぶんるい | せきたんポケモン |
タイプ | いわ |
たかさ | 0.3m |
おもさ | 12.0kg |
とくせい | じょうききかん/たいねつ/もらいび(隠れ特性) |
タマゴグループ | こうぶつ |
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概要
『ポケットモンスター ソード/シールド』に登場する岩ポケモンで、従来のイシツブテやダンゴロ(後輩にコジオができた)のポジションにあたる。
名前の由来は炭団(炭化した物体を接着剤と混ぜて団子状にしたもの)もしくは炭+ドン(『歯』の意味。怪獣や恐竜の名前によく使用される)と思われる。
分類通り石炭をモチーフとしており、その体も可燃性の高い石炭で出来ている。同じ分類かつ石炭を主食とするコータスとの関係性が気になるところ。
モノホイールのような外見が特徴で、赤く光る目で暗がりを照らし、体の下部についている石炭の塊を車輪のように回転させて、住処の炭鉱や鉱山をでこぼこした悪路であってもスムーズに走りぬけることができるらしい。
晴れた日は草原に出てきて走りまわり、車輪状の脚に巻きこんだ草を食べる。
ガラル地方では100年ほど前まで一家に1匹のタンドンがいて、その体からよく剥がれ落ちる石炭は料理や暖炉の燃料として重宝されていた。今でもアウトドア活動をするときなどに活躍している模様。
これらの要素からほのおタイプの攻撃には弱そうだが、実際はタイプや特性も相まってむしろ相当に強い。特に新特性じょうききかんは、ほのおかみずタイプの攻撃を受けると素早さが最大ランクである6段階上昇する効果を持つ。
関連イラスト
関連タグ
0836.パルスワン→0837.タンドン→0838.トロッゴン