ゴジこれ
ごじこれ
概要
長門とゴジラが一緒に描かれていることが多い。これは双方とも、ビキニ環礁の核実験の被害者であることが共通しているためだと思われる(長門の元ネタである戦艦長門は1946年のクロスロード作戦で沈没、ゴジラは1954年のキャッスル作戦で安住の地を追い出され、人類に敵意を抱くようになった)。
ちなみに、家具アイテムの1つである「怪獣映画ポスター」がどう見てもゴジラのパロディだったりする。→弩ジラ
で、両者が実際に戦ったらどうなるのかって・・・?
それは考えないほうが良いだろう。
ちなみに『ゴジラvsビオランテ』における浦賀水道での防衛戦でゴジラに沈められた護衛艦の名は「ひえい」と「はつゆき」である。
ついでに、初代ゴジラが公開された11月3日は山城の進水日でもある。
ゴジラシリーズに出演した艦船をモチーフとした艦娘は2022年8月現在存在しないものの、より広く東宝の怪獣特撮作品の枠で見れば『モスラ』に登場した鵜来(当時は巡視船「さつま」)が実装されている。
あと、現在『艦これ』を運営している角川はゴジラシリーズに並ぶ怪獣特撮作品である「ガメラシリーズ」の版権を持っているが、こちらとのクロスオーバーイラストは現状ほとんど無かったりする。
そして戦争終結直後を舞台とした『ゴジラ-1.0』では雪風と響、高雄が登場している。
ゴジラ怪獣と艦娘の大きさ
2016年のゴジラシリーズ最新作『シン・ゴジラ』に登場するゴジラの第4形態が身長118.5mと雪風の全長と同じで、第3形態の全長が168.25mと鳳翔、第2形態の全長が122mと伊401と同じ大きさを誇っている。
2019年のハリウッド版ゴジラシリーズ最新作『GODZILLA:King of the Monsters』に登場するゴジラの身長が119mとZ1型の全長と同じで、ラドンの翼長が265.5mとサラトガ(航空母艦に転用前)と同じである。