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ガブリンチョ・オブ・ミュージックの編集履歴

2024-02-06 12:54:29 バージョン

ガブリンチョ・オブ・ミュージック

がぶりんちょおぶみゅーじっく

劇場版「獣電戦隊キョウリュウジャー GABURINCHO OF MUSIC」の略称タグ。2013年8月3日公開

概要

劇場版『獣電戦隊キョウリュウジャー GABURINCHO OF MUSIC』の略称。

キョウリュウジャーの初の単独作品であり、本作のテーマはミュージカル

キャッチコピーは「伝説の獣電竜、復活!歌とダンスで世界を救え!!」。


監督・脚本はテレビ本編と同様に坂本浩一三条陸のタッグで、Meekoこと天野美琴役には、美少女クラブ31出身で、ドロリッチのCMなどで人気のグラビアアイドル・中村静香を起用。


例年のスーパー戦隊シリーズでも、劇場版で登場するオリジナルメカやロボが後にTV本編でも登場するのが通例となっているが、キョウリュウジャーの場合は本作で初登場する人物や敵も後にTV本編で再登場しており、本編のブレイブ39は事実上本作の後日談のエピソードとなっている

後にTV本編で後日談が描かれた映画は、スーパー戦隊シリーズでは侍戦隊シンケンジャーの『銀幕版_天下分け目の戦』以来であり、同作同様にTV本編との繋がりがより明確化されている。


キャッチコピーにもあるように本編の所々でミュージカル調の演出が入る。福井県の恐竜博物館やスーパー戦隊のアトラクションショーでおなじみの東京ドームシティ・シアターGロッソでも撮影が行われている。


エンディングで実在のJリーグチームとコラボしているのも特徴。出演チームはある程度戦隊メンバーとクラブカラーが重なるチームが選ばれている(柏レイソルは黄色・黒の為にキョウリュウブラック、FC東京は青・赤のダブルカラー扱いでデスリュウジャーと賢神トリンに相当する)。


同時上映は『劇場版 仮面ライダーウィザード インマジックランド』。


ストーリー

億千年の時を越えて復活した機械の体を持つ恐竜・獣電竜に認められた6人の勇者・獣電戦隊キョウリュウジャーは、今日も敵であるデーボス軍とブレイブに戦っていた。見事デーボス軍を撃退し、襲われていた超人気アイドル・Meekoを守りぬいたキョウリュウレッド / 桐生ダイゴはMeekoを見て驚く。ダイゴとMeekoは以前フランスで出会っていたからだ。


そんな時、デーボス軍の幹部・太古の戦騎デスリュウジャーが現れる。デスリュウジャーは自らを「D」と名乗る。立ち向かうキョウリュウジャーだったが、デスリュウジャーの圧倒的な強さに敗れ、Meekoを連れ去られてしまった。どうやらMeekoの歌には「D」が狙う伝説の獣電竜を目覚めさせる力があるようだ。ダイゴはMeekoを救うため、仲間と共に「D」の待つ彼の地へ向かうのだった。


登場キャラクター





関連タグ

獣電戦隊キョウリュウジャー 劇場版 スーパー戦隊映画

inマジックランド:同時上映の劇場版仮面ライダーウィザード


スーパー戦隊単独映画

東京エネタワーを守れ!ガブリンチョ・オブ・ミュージックギャラクシーラインSOS

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