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編集者:Miki Senbokuya
編集内容:漫画版加筆

アゴジムシ

あごじむし

アゴジムシとは、『ポケットモンスター サン・ムーン』に登場するポケモン(モンスター)である。

基礎データ

全国図鑑No.0736
ローマ字表記Agojimushi
分類ようちゅうポケモン
タイプむし
たかさ0.4m
おもさ4.4kg
性別50%♂・50%♀
特性むしのしらせ
タマゴグループむし
おとしものアゴジムシのいと

地方図鑑

アローラ図鑑(SM / USUM)
  • メレメレ図鑑
  • アーカラ図鑑
  • ウラウラ図鑑
No.027/No.034
  • No.027/No.034
  • No.011
  • No.012
ガラル図鑑No.016
キタカミ図鑑No.112

各言語版での名称と由来

言語名称由来
日本語アゴジムシ顎+地虫
英語・スペイン語・イタリア語Grubbingrub(地虫)+grubbing(地面を掘ること)
ドイツ語MabulaMade(蛆)+Mandibula(大顎)
フランス語Larvibulelarve(幼虫)+mandibule(大顎)
韓国語턱지충이턱(teok、顎)+지충(jichung、地虫)+이(-i、指小辞)
中国語(簡体字)强颚鸡母虫强(qiáng、強い)+颚(è、顎)+鸡母虫(jīmǔchóng、地虫)
中国語(繁体字)強顎雞母蟲強(qiáng、強い)+顎(è、顎)+雞母蟲(jīmǔchóng、地虫)
ロシア語Граббин英語名の音写
タイ語อโกจิมูชิ日本語名の音写

進化

アゴジムシデンヂムシ(Lv.20)→クワガノン(特定の場所でレベルアップ、かみなりのいしを使う(第8世代から))

概要

ポケットモンスター 第7世代サン・ムーンに登場する虫ポケモン

進化後のクワガノンの姿から、モチーフはクワガタムシの幼虫であると共に下記説明からプラグもモチーフに取り入れられていると思われる。

太い枝をへし折り、天敵のココガラすら恐れをなして逃げて行くほどの強力なアゴを持っており、そのアゴはバトル以外にも地中を移動するときにも役に立つ。

また、口から粘着性の糸を吐き、これを木の枝に巻きつけてワイヤーアクションのように移動する。

シリーズ恒例の幼虫系のポケモン。名前の由来は「顎」+「地虫」と思われる。

電気を好み、発電所や変電所のそばで見つかることがあるらしい。進化するとでんきタイプが付加されるのはそのためか。

ゲームでの特徴

序盤虫メレメレ島1ばんどうろアーカラ島4ばんどうろ5ばんどうろ6ばんどうろに生息。

『USUM』ではホテリ山デンヂムシの仲間呼びで出現する。

未登場。

1ばんどうろまどろみの森ワイルドエリアの「こもれびばやし (ランダム・雨雷)」、「みはりとうあとち (ランダム・雷)」、「キバこ・ひがし (ランダム・雨)」、「キバこ・ひがし (シンボル/草むら・雨)」、「ミロカロこ・きた (ランダム・雨雷)」に生息。

未登場。

DLC『ゼロの秘宝碧の仮面で内定。キタカミの里の「フジが原」、「キタカミ原生地域」、「とこしえの森」に生息。

ドロップする「アゴジムシのいと」の用途は特に無いのでどうぐプリンターに使おう。

使用トレーナー

漫画版

アニメ版

アニポケ第1~7シリーズ

サン&ムーン

  • 第1話『アローラ! はじめての島、はじめてのポケモンたち!!』

初登場。サトシが捕獲しようとしたが失敗した。街中の土の中から現れてるが、逃走の際に舗装された道路を破壊してる

  • その他:3話(映像)・4話・42話・63話・69話・71話・86話・90話・100話・101話・130話

新無印

漫画版

リーリエの代わりに出場する事になったゼンリョクバトルの前に捕獲。グズマの試合でケガをしたサンの左腕を口から吐いた糸でギプスを作った(ちなみに、過去に同じ事をイエローピーすけ(キャタピー)が行っている)。糸でサンを拘束したり、ハサミで糸を切る事もできる。

ポータウンでサン達と合流した時点では既にデンヂムシに進化していた。

ポケモンローカルActs

愛知県豊橋市アブリボンと共にデザインされたポケモンマンホールが設置された。

進化系も豊橋市のマンホールデザインに抜擢されており、市内で路面電車を運行する豊橋鉄道からの連想されたかと思われる。

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編集内容:漫画版加筆