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カラシ(モナ・リザの戯言)の編集履歴

2024-11-22 19:39:16 バージョン

カラシ(モナ・リザの戯言)

もなりざのたわごとのからし

YouTubeのチャンネル『モナ・リザの戯言』に登場するキャラクター。

初登場:『【漫画】客を万引き犯に仕立て上げストレス発散していた最低のDQNカップルの末路wwwww(2020年8月29日UP)


CV:有村蓮


悪いけど概要に行く前に注意事項を見てくれない?

ソース不明の情報や個人的な妄想を加筆する行為は、絶対にしないで下さい。行った場合は即、運営にアカウント停止を行うよう通報します。


私の概要よ

「スカッとする」創作漫画動画を投稿するYouTubeチャンネルモナ・リザの戯言の登場キャラクター。芥子色の髪をおさげにした髪型が特徴の女性。当チャンネルにおける追加メンバーの一人。モナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、回によって年齢や立場、善悪等の設定はまちまちであるが、大半は常識人としての登場で、回によってはDQN気味な顔を見せることがある。


私の人物像よ

前述の通りモナ・リザの戯言ではスターシステムを採用しているため、同じキャラクターでも回によって設定が異なっているが、カラシは一貫してクールでダウナーな性格の善人として描かれている。また、登場する際には基本的にワサビの姉として登場する。


淡々とした口調で喋り(但しこの動画では明るい口調になっていた)、感情をあまり表には出さないが、家族や友人への愛情は強い(クーデレ)。だが、そのことを指摘されても素直になれずツンデレな態度を取ることも。ワサビとは強い絆で結ばれており、やんちゃなワサビを心配しつつも見守っている。

ワサビが悪役を務める回でも、基本的には(ワサビがカラシを嫌っている場合も含めて)完全に見捨てず更正に助力する。ワサビにとってもカラシは頼れる姉であり、助けを求めることも多い。

その為、視聴者の一部からは『カラシが登場する=ワサビが善人or最終的に救いある結末になる』という安心感を抱かれている。また、カラシ=『ワサビの理性の象徴』と考える人もいる。


冷淡な言動とは裏腹に行動力が高く、正義感の強い一面を持っており、彼女もまた他の常識人と同様DQNを追い詰める役割を担っている。そのような性格から、悪役からは頭の切れる厄介者と見られ、徹底的な反感を買うことがある。その為、ワサビとの仲を引き裂かれそうになる等の手酷い仕打ちを受けることも。


ご乱心時

主なご乱心はDQNの片鱗を見せるご乱心ではあるが、他人に危機が迫っているときは罪を犯すようなDQN行為をすることも厭わない。


私の活躍を見てよ

ワサビと同じ香辛料の色の名前が由来となっている。その為ワサビとは姉妹としてコンビを組むことが多く、実質的にワサビの相方的ポジションである。故に、ワサビと絡む回以外で登場することがほぼ無い(2021年1月16日の動画のようにワサビはセリフのみでカラシだけ登場したり、ショート動画の1つのように一部ワサビが登場せずカラシだけ登場する回や(参照動画1,2 特に2ではワサビのではなくエンジのとして登場した。)、ワサビと姉妹ではなかったりする回も存在する)。ヒサメ曰く「ワサビと絡まないと出ようとすらしない」らしい(ヒサメの台詞からして役で姉妹をしているのではなく実際に姉妹という意味にも取れる)。

2023年9月30日の回では両方出演したが、珍しく姉妹設定ではなく、カラシは主役となったエンジの漫画を褒める吹き出しの顔のみ登場したモブ役で、ワサビは悪質編集者のゲンに嫌がらせ要請をされ従わされた真っ当な道徳観を持つ漫画家役として登場。


ソラにはコウジ、のような一緒に組むことが多い常識人の男子は今現在不明(2021年4月からカラシに続く新キャラクターのカイが登場したが、彼と組んだのは3人目の新キャラであるレイだった。ただし、2周年記念イラストで謎のツーブロックの赤髪男性が初登場以前のレイと共に登場しており、登場すれば彼とカップリングを組むことが予想されている模様。)DQN担当の男子とのカップリングでは、粘着する・される役の場合はゲン・エンジの2人と本格的な成立をしている一方、カップル・夫婦役の場合はテツと初のカップリングがワサビの2度目の主役回で成立しているのだが、オチであることが判明したため本格的な成立には至らなかった。その後2024年7月14日の回で正式な夫婦として登場している。


この動画で初めて幼少期として登場した際、年齢不相応の知識と精神年齢からコメント欄では「女版フジ」と言われたり、二度目の幼少期での登場回でも大人並みの気遣いができる等、フジやカスミ同様幼いうちから賢く精神的にもしっかりしている面が垣間見られる。


しかし、ヒサメの娘設定で登場する際は、妹のワサビと共に母親に万引きや窃盗を強要されたりギャンブル中毒の母親によって無理矢理カスミの元に押し付けられる(更にはカラシもカスミの元でお転婆を繰り返すワサビに苦労を強いられていた)、父親と妹のワサビ共々不倫相手と駆け落ちした母親に棄てられる等、ヒサメの子供役で登場するDQN組(クロハなど)が母親に甘やかされる一方、一人ぞんざいな扱いを受けている。


また、ワサビやテツ以外のDQN(特にエンジとクロハ)にはかなり嫌われている節があり(参照動画1,2,3,4,5,6)、一部の動画(参照動画1,2)ではクロハの被害にあっている(誘拐されたこともある)にもかかわらず「いや、意外と大丈夫」と話していた。


この動画では顔アイコンのみではあるものの主人公伯母役で中年として登場していたが以前のソラとコウジ同様不相応に若々しく別の動画でもアラサー設定にもかかわらず肌がきれい美少女他の合コン参加者に評されていた。その一方でこの動画では明確な老人役で出演し、別の動画では大甥がいる他に年金暮らしだと発言していたことからそれ程高齢には見えないロリ老人であった模様。


初登場してからは一貫して準レギュラーであり、新メンバー3人組の中では唯一主役を担当したり、ワサビと共演という条件下ながら「メインとして登場しなくてもモブとして」登場するなどかなり優遇されていたことから、月に1・2回、多いときは月4・5回程度とかなりの確率で登場していた。同じ追加キャラのカイとレイがレイの初登場回以降出演しなくなった為、新メンバー唯一の現役として、少ないながらも出演し続けているが、後述のとおり特定の登場条件による登場頻度の低さなどの課題が山積しているのが現状である。しかし、22年5月18日の回でカイが復帰を果たしたため、新メンバー同士として彼との初のカップリングの成立に一歩近づいたと思われた矢先、単発キャラの登場頻度の減少のあおりを受けカイが事実上脱退状態になったため、再び唯一の現役となっている。


私の特定の登場条件による登場頻度の低さよ

前述のとおりカラシは新メンバー唯一の現役として出演中だが、登場条件が「原則的にワサビの姉役のみ」というかなり厳しいものであるためか、本格的な定着には至っていないどころか、脇役ですら登場させる事すら困難なのが現状であるため、2021年8月以降、カイレイと同じくレアキャラに重んじる時期と準レギュラーとして活動する時期が交互にやってくるのが散見するようになり、レイの登場回(21年8月7日)以降は同年9月29日の動画にモブキャラとして登場するまで出演することは無かった(レイが登場を果たす1週間前の同年7月31日の回以来の出演でもある。)。加えて、同年12月12日の登場回をから久々の登場を果たす22年3月28日の回の前日に当たる3月27日までの約3か月半の間に全く登場しない状態が続いていたこともある。


初登場してからしばらくは未成年役でのみ出ていたDQNネームの少女が成人した役をやってから登場機会が多くなった前例の様に「ワサビの母親or祖母」か「ワサビの上司」などバリエーションを広げたりすれば登場しやすくなる可能性があるものの、運営側が「カラシはワサビの姉」という強い拘りを持っている可能性があるためか、そのような試みは前述のごく稀なパターンを除き見られないのが現状である。


私の登場頻度の変遷よ

前述の通り登場しない時は数か月間登場しない一方一度登場すると短時間に連続して登場するようになるなど登場頻度に波がある傾向にあったが2022年末以降は月一回程度の登場頻度で落ち着く年と再び増える傾向にある年と年単位で登場頻度に波がある傾向になった。


年月出演動画数備考
2020年8回 他に本人未登場だが似ている声が流れる回が2回ある。
2021年23回うち1回は名前のみ、1回は声のみ、1回はワサビと共にモブとしての登場。うち1回はショート動画で初の単独出演。
2022年14回本人未登場だが、似ている声が流れるパターンが6度ある。うち2回は声のみ登場。 7月には本編動画で初めて単独出演を果たしたほか、その翌日におさげが違うがカラシらしき後ろ姿の人物が登場したことも。
2023年26回うち2回は名前のみ登場(うち1回は実際の台詞では「モブ子」と発していた)。また、11月7日に初めて老人役になり、11月10日11月11日および12月19日12月20日は、それぞれ二日連続で登場した。また、似ている声が流れるパターンが1度だけある。
2024年16回 うち1回はセリフ用のアイコンのみ登場。うち1回は名前&姿のみの登場でカラシ自身の台詞は無くワサビも未登場、3月8日投稿分のXの告知ポストで吹き出しにカラシが表示されているコマが有るが常識人の対応ではないと懸念されたのか実際の動画中では吹き出しの顔アイコンの無い特定不可に差し替え。


余談よ

  • pixivで「カラシ」と検索すると他作品のキャラや同名の香辛料(調味料)がひっかかるので、検索や投稿の際は「カラシ(モナ・リザの戯言)」か「カラシ」と「モナ・リザの戯言」の両方のワードを入れておくのを推奨する。
  • 元々は動画でソラを主に描いていたイラストレーター『今絵のぼる』氏が、声優である有村蓮氏とtwitterで「ワサビがいるならカラシという名前の姉妹もいそうではないか」という会話から個人的に作成したオリジナルキャラクターであった。当初今絵氏はワサビのライバルとして作成した様であるが、モナ・リザ公式が上記の会話内容に囚われすぎてしまっている感(姉役として登場のみの現状)は否めない。
  • 上記の今絵氏の投稿から彼女も同様DQN担当になると予想する視聴者も多かったが結局は常識人側になった(2020年9月5日の回と2021年12月12日の回の2つでDQNとしての片鱗を見せており、前者はその状態でDQNを討伐したことを知ったワサビが唖然としており、後者では一瞬だけ見せていた。後に登場するレイも初登場の回でスピリチュアルを盲信する母親の洗脳教育の影響からかDQN行為こそ働いてはいたものの、彼女自身はカラシと同じ常識人であるため、最終的に改心している。)。
  • 2021年1月18日の動画フジ・カスミペアの娘として登場したときは序盤で泣いてカスミを困らせたり終盤でフジの事をパパと呼ぶ(それ以外の動画では幼少期でも父親の事はお父さんと呼んでいる)等珍しい一面を見せていた。(別の動画でも最初のみ父親をパパと呼んでいたが2回目以降はお父さんと呼んでいた)
  • 正式な初登場前の「【漫画】弓道部で弓ではなく足の引っ張り合いをする性悪女2人の末路wwwww」(2020年7月2日)の終盤にも彼女らしき人物が登場している
  • とは違い長らく同名の香辛料(調味料)に因んだネタはなかったが2021年11月6日の動画にて同名の香辛料(調味料)に因んだネタが初めて使われた。
  • カラシ自身は登場していないものの、カラシの声質に非常によく似ている声が流れるケースが散見するようになり、2022年1月27日の回ではソラのフォロワーが書き込んだコメントの中のフォローコメントの1つとして、2022年2月16日の回ではエンジとモブ美の結婚式の出席者として、2022年6月4日の回では勝手に「モナリザ茶番劇」の商標登録をしたテツを非難する視聴者としてそれぞれ登場している。また、2022年4月21日の回と2022年5月25日の回ではワサビと共に声だけの登場をすることもあり、前者はワサビ柄とカラシ柄の通帳を希望する発言をしていたので、ワサビとカラシ本人の可能性が濃厚である一方、後者はクレーマーの一人として登場した。

  • 常識人女性陣の中でコウジフジと夫婦・カップル役になったことがない登場人物の一人でありレイメインキャラから除外されてからは唯一両者と夫婦・カップル役になったことがない常識人女性陣となっている(ちなみに初期メンバーに限ると両者とも全員夫婦・カップル役になったことがある)。



  • 初登場から長らく母親役にならなかったが2022年10月8日にソラの母親として登場し初めて母親役になった(ただし夫(ソラの父親)は登場しておらず夫が謎のツーブロックの男性なのかカイなのかは不明)。

私の関連項目よ

モナ・リザの戯言

策士 ツンデレ クーデレ シスコン 美魔女

イエローヒロイン


常識人担当

ソラ(モナ・リザの戯言)

コウジ(モナ・リザの戯言)

クルミ(モナ・リザの戯言)

カスミ(モナ・リザの戯言)

フジ(モナ・リザの戯言)

ヤナギ(モナ・リザの戯言)

カイ(モナ・リザの戯言)

レイ(モナ・リザの戯言)

キキョウ(モナ・リザの戯言)

青緑色の髪の少女(モナ・リザの戯言)


接点の多いDQN担当

クロハ(モナ・リザの戯言)

ヒサメ(モナ・リザの戯言)

エンジ(モナ・リザの戯言)

ワサビ(モナ・リザの戯言)

テツ(モナ・リザの戯言)


カップリングタグ

カイカラ(モナ・リザの戯言)

コウカラ

フジカラ

テツカラ

ゲンカラ

エンカラ


コンビタグ

香辛料姉妹

モナ・リザ美魔女コンビ

モナ・リザ二面性女子コンビ

モナ・リザ激辛常識人コンビ:ワサビを含めた激辛トリオにも参加

モナ・リザ犬猿の仲コンビ:エンジを含めた犬猿の仲トリオにも参加

モナ・リザ女宿敵コンビ

モナ・リザ新天使コンビ


グループタグ

モナ・リザ天使四人娘:ソラとクルミの代わりにクロハとワサビを加えた二次創作小説Ver.にも参加。


関連キャラ

  • あきな・みどり(毎日ショコラ劇場)…あきなは役柄や性格こそ正反対であるものの、髪色や幼少時のツインテールが共通している他、稀にツンデレな場面がある。みどりは、精神年齢が大人びており、年甲斐のない両親下のしっかり者の子供役で出演している点が共通している(髪色や天然ボケ気味な点ではワサビに、髪型と策士と怒ると怖い点でクルミに近い要素もある)。
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