ACfa
あーまーどこあふぉーあんさー
アーマード・コアシリーズの12作目 「ARMORED CORE for Answer」の略称。
全ては、答えのために
概要
『アーマード・コア4』の前日談である国家解体戦争から数えて数十年後の世界を舞台とした続編であり、登場人物の一部も引き続き登場する。
河森正治によってデザインされた看板ネクスト「ホワイト・グリント」、小林誠、宮武一貴らによってデザインされた巨大兵器「アームズフォート」、増設ブースター「ヴァンガード・オーバード・ブースト」、プライマルアーマーを攻撃に転用した「アサルトアーマー」が特徴。
また、全体的に機体のスピードが上がっており、爽快感ある戦闘を楽しめる。
ストーリー
国家解体戦争から十数年。大気と土壌の汚染が深刻化した世界において、企業は危機的状況に陥った生活圏から脱すべく「クレイドル」と呼ばれる巨大な空中プラットホームを開発建造。
人類の過半数は高度7000m以上に設置されたクレイドルへ移住し、そこで生活していた。
かつてレイレナード社を壊滅させ、アナトリアを滅ぼした2人のリンクスによる決闘から数年。
企業間戦争の主役は超巨大兵器「アームズフォート」に取って代わられ、かつてのリンクス達と彼らが駆るネクストACは地上における企業間の小競り合いの尖兵と成り果てていった。
物語は、名も知られぬ一人の新人リンクスが地上勢力ラインアークを襲撃するところから始まる。