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鹿目まどかVS星空みゆき

かなめまどかばーさすほしぞらみゆき

アニメ「ポケットモンスター ベストウイッシュ」におけるアイリスとラングレーに付けられるタグ、もしくは「魔法少女まどか☆マギカ」「スマイルプリキュア」各作品の主人公、鹿目まどか・星空みゆき(キュアハッピー)のクロスオーバーに付けられるタグである。

概要

元々はポケットモンスターBWの登場人物アイリスと、ラングレーの中の人がそれぞれ魔法少女まどか☆マギカの主人公鹿目まどか役、スマイルプリキュアの主人公星空みゆき(キュアハッピー)役も演じているための中の人ネタから出来たタグであるが、直接まどかとみゆきを共演させたイラストにも付けられている事が多い。

中の人ネタでの場合

前述の通り、アイリスと鹿目まどかの中の人は悠木碧、ラングレーと星空みゆきの中の人は福圓美里である。

ドラゴンマスターを目指すアイリスドラゴンバスターを自称するラングレーライバル同士である。

詳細は【鹿目まどかVS宮藤芳佳】を参照してほしい。

なお、ラングレーの格好と星空みゆきの私服(冬服の場合)の格好がぴっちりミニスカートニーハイソックスである。

また、ポケモンバトルトーナメントジュニアカップ1回戦でこの二人がガチバトルを行った。余談だが、2回戦はアイリスとヒカリ(CV:豊口めぐみ)の対決になり、鹿目まどかと黒川エレンキュアビート)でまた魔法少女とプリキュアの対決になった。

ちなみに

アニポケの初代ヒロイン・カスミを演じた飯塚雅弓は、ドキドキプリキュアにて一万年前に活躍した伝説のプリキュア・キュアエンプレスの声をあてており

もしアイリスとカスミがバトルした場合、鹿目まどかVSキュアエンプレスとやはり魔法少女とプリキュアの対決になる。

(余談だが、プリキュアの二時間前に放送されているアニメでは、デント役の宮野真守白鳥星座の青銅聖闘士を、グレッグル役の小西克幸仔獅子座の青銅聖闘士を、ケンジ役の関智一乙女座の黄金聖闘士を、タケシ役のうえだゆうじ階級不明のはぐれパラサイトをそれぞれ演じている。なお、射手座の星矢役の古谷徹はアニポケでむし使いの芸術家も演じていた)

コラボレーションの場合

「魔法少女まどか☆マギカ」「スマイルプリキュア」両作品の特性上プリキュア×まどマギタグも併用される事が多い。

鹿目まどか、星空みゆき両者とも中学二年生で変身後のイメージカラーがピンクである。

さらに、アルティメットまどかプリンセスハッピーそして強化態のウルトラキュアハッピーも似たようなデザインになっている。

さらに、2012年4月5日にフジテレビで放送された「1億3千万人が選ぶアニメ特撮ヒーローヒロイン ベスト50」にて、「これから来るヒーローヒロインベスト5」で1位が星空みゆきで5位が鹿目まどかである。ヒロインに絞り込むと、ワンツーである。

そして最終回で対峙するボス地球の大きさをも超える巨大な絶望の塊という点も共通している。

闇落ち&悪ヴァージョン

まどかの場合、別の時間軸で絶望し、救済の魔女Kriemhild_Gretchenへと変貌してしまった。一方でみゆきは、ジョーカーが最後のキュアデコルにバッドエナジーを混ぜ合わせて作りだしたバッドエンドハッピーとの戦いを強いられた。

メカ化

まどかには以前よりまどかタイタスという二次創作があったが、みゆきも本編中にハッピーロボを披露してしまったために両者を組み合わせたようなイラストまである。

このイラストに至ってはハッピーロボ登場以前に投稿されている。

こぼれ話

実は福圓さんは、ベストウイッシュのオーディションにてアイリス役を希望していた。

従ってもしアイリスの声が福圓さんになっていた場合、Pixivにてカスミやヒカリの胸を見てガッカリした表情になったり逆にハルカやベルの胸を見て興奮したりするアイリスが見られたかもしれない。もしくはジバコイルやメタグロスやギギギアルなど性別不明のポケモン同士の戦いを見て性的興奮を覚えたりまたはドラゴンマスターではなく戦車道を極めるアイリスの二次創作が存在したかもしれない。

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