概要
TV特撮『仮面ライダーBLACK』第35話「対決!二人の王子」にてBLACKのライバル剣聖ビルゲニアがサタンサーベルとビルセイバーの二刀流でBLACKと対決している最中に突如、赤い光線が飛んできてサタンサーベルを奪い去ってしまう。この際にビルゲニアが放ったセリフがこの『おのれ、大神官どもの仕業だな』である。実際にはサタンサーベルの消失は『シャドームーンの仕業』であり、ビルゲニアはなんでもかんでも大神官の仕業にしてしまっている。
備考
よく目にし、南光太郎がよく口にする『ゴルゴムの仕業だ』、『もしやゴルゴム』などのセリフであるが、実際に作戦を立案し怪人に命令を下すのは三神官である為、本来はこの『大神官どもの仕業だな』のほうが正しいのである。