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概要編集

PHASE-03「予兆の砲火」にて、ギルバート・デュランダルプラント最高評議会議長に対して「綺麗事」を言い続けるカガリ・ユラ・アスハオーブ連合首長国代表に対して、シンは上述の台詞を叫びながら、カガリを怒り憎しみに満ちた赤い瞳で睨みつけた。


高山瑞穂氏の漫画版ガンダムSEEDDESTINYでは、さらにあんたの綺麗事のせいで俺の家族が死んだと続けた。


しかし、プラントの友好国である国家元首をいきなり罵倒する発言はあまりにも問題があり過ぎる暴挙である。

即座にレイ・ザ・バレルが険しい表情でシンに駆け寄ったのはカガリに謝罪させようとしたためだと小説版で明かされ、デュランダルも即座にカガリに対して謝罪を入れていることから、カガリとアレックス・ディノことアスラン・ザラはシンが2年前のオーブ解放作戦で家族を奪われた被害者であることを知るのだった。


余談編集

  • シンの発言の是非は置いておくとして、劇中設定や『SEED』と『DESTINY』の空白の2年を描いた外伝作品『機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE』で明らかになったオーブの闇から、ある意味間違ったことは言ってない事実が再認識された。
  • 小説版によると、シンがカガリに上述の台詞を叫んだ真意は「オーブを否定する自分をカガリがはっきり否定する事で、当時のオーブは正しかったと言い切ってほしかった」とのことで、内心はその綺麗事を信じたかった気持ちの裏返しであることが判明した。

関連タグ編集

機動戦士ガンダムSEEDDESTINY


シン・アスカ:言った側

カガリ・ユラ・アスハ:言われた側


関連項目編集

シンが『DESTINY』におけるカガリに対して口にした批難の言葉。

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