概要
初登場話は藤子・F・不二雄大全集4巻に収録。
ひも状になっているものと、初めから輪になっているものの2種類がある。後者はそのまま地面に置くと落とし穴になるが、前者は結んで輪を作ってから置く必要がある。
ストーリー
のび太はドラえもんに言われた通り、床に置いてある輪の中に足を踏み入れると、その部分が落とし穴に変化していて落ちてしまった。
そして廊下にもセットしてママも落っことしイタズラしていたが、外出した際これをジャイアンとスネ夫に奪われてしまった。
早速二人はこれを使って電車ごっこをし始めたが、途中で落とし穴に変化したことで落ちてしまい、この様子にしずかは驚き、ドラえもんとのび太は大笑いしていた。
余談
本道具はアニメ版にも普通に登場しているが、ストーリーの内容が短すぎるためか、大山版では映像化されず、水田版に関しても現在のところ映像化されていない。