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概要編集

どきどきキャンプとは、ツッコミ担当の佐藤満春とボケ担当の岸学による漫才コンビ。

落語研究会出身の岸が知人に紹介された佐藤を誘い、2001年にコンビ結成。佐藤は結成以前から岸のことを知っており、結成は素直に嬉しかったとのこと。岸は「とりあえずハゲてないし、太ってないからいいか」と佐藤とのコンビ結成を承諾。岸は最初「どきどきマングース」という名前で別の人とコンビを組んでいたが、佐藤と組む段になって「どきどき」を残し「どきどきキャンプ」とした(佐藤曰く「岸さんは『どきどき』だったんだね。」とのこと。)

結成当初は、アミューズのお笑い部門に所属。同じくお笑い部門に所属するWAGEらと一緒にライブに出ていた。その後、お笑い部門が閉鎖し、フリーを経て、2005年にケイダッシュステージに所属した。

最近では、佐藤の潔癖症からくるお掃除術などが功を奏して佐藤単独の仕事が増えているが、岸は寛容で、やりたいことを許している。佐藤も岸のものまねで世に出ることができたため、感謝している。


メンバー編集

佐藤満春(ツッコミ担当)編集

1978年2月17日(43歳)

東京都町田市出身、桜美林大学文学部中国語中国文学科卒。血液型O型、身長170cm。ちなみに、大学時代の先輩に吉田羊がいる。

お笑い芸人としてだけでなく放送作家としても活躍しており、乃木坂464期生の冠番組であった『ノギザカスキッツ』や『キョコロヒー』、『ハマスカ放送部』等のバラエティ番組で放送作家を担当。

マクドナルドのセットも食べ切れない程の少食であり、急いで食べるために美味しそうに食べることが出来ない。また、お酒も呑めない体質である。(所謂下戸)

さらに、潔癖症であるため、趣味も特技も掃除と自虐するほどである。(なお、掃除好きとなったきっかけは友人の若林正恭の影響である。)

あと、非常に涙脆い。ゲスト出演している『日向坂で会いましょう』では度々号泣している姿が見受けられる。


岸学(ボケ担当)編集

1978年11月21日(43歳)

東京都出身、創価大学卒。血液型B型、身長173cm。

TWENTYFOUR』の登場人物であるジャック・バウアーのモノマネ(キーファー・サザーランドよりも、日本語吹き替えの担当声優・小山力也を強く意識したもの)が得意で、定番の持ちネタ。同じく小山が吹き替えを担当している、『ウォーキング・デッド』の登場人物・ダリル・ディクソン(ノーマン・リーダス)や『名探偵コナン』の毛利小五郎のモノマネも持ちネタとしており、実質的に小山のモノマネといえる。大のガンダム好きのため、単独ライブのタイトルをガンダムと関連付けたものにすることが多い。

青いスカートをこよなく愛する。

創価大学落語研究会27期で、ナイツ土屋伸之が同期。

『日向坂で会いましょう』では、初期の頃はコンビで出演していたが、佐藤が「おひさま」になってのめり込みすぎたため約1年近く呼ばれていなかったが、2022年になってやっと出演できた。


関連タグ編集

お笑い芸人 ケイダッシュステージ

オードリー:ほぼ同期。

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