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みくは概要を曲げないよ!

アイドルマスターシンデレラガールズ』のCDシリーズ「CINDERELLA_MASTER」の第2弾に選ばれた前川みく。そのドラマパートでみくにゃんが放った名言。

『目指せ!シンデレラナンバーワン』のコーナーにて、猫キャラの抜けたアイドルをスタジオ側から指示されたことに反発した際に放ったセリフで、子供っぽくも一本気な反骨心に溢れたみくにゃんらしさの詰まったセリフ。

このシーンの直前に同じく名台詞「えぇ・・・ひどくない?」と共に、律儀にも猫キャラオフ状態を敢えて演じて見せたあとだけに、特に輝く一言である。

みくと言えばキャラだが、嫌いであること(その後ネズミも苦手であると判明)、さらにプライベートでは語尾の「にゃ」が減るということから、「猫キャラを演じている」と思われているのを察したのか、この名言(迷言?)が生まれた。

 ちなみにこのドラマパートでは

なども生まれている。

みくは公式を曲げないよ!

シンデレラガールズ劇場

第53話「にゃんにゃんにゃん!」

この回にて、洋画の吹き替えに挑戦することになったみく。しかしいつもの癖か語尾の「にゃ」が漏れてしまう。我慢できなくなったみくはPに対し、

Pチャン!みくネコの吹き替えだけやりたいにゃ!

と同時に、

みくは自分を曲げないよ!

と宣誓した。偶然だがこの回は『シンデレラガールズ劇場』の連載1周年回であり、アニメ化決定PVでも登場している(2回も)。

TVアニメ

第16話「The light shines in my heart.」

この回にて、みくたちは会社の方針によりアイドルたちのバラエティ出演縮小とキャラの見直しを迫られていることを知る。

そんな最中、彼女が目標としていた安部菜々が「ウサミン」キャラを封印したことを知りショックを受ける。自身も猫キャラを続けるか悩んでいたみくだが、P李衣菜の思いを受け、落ち込む菜々を1人コールで盛り上げる。それに応えたのか、菜々はウサミンとして息を吹き返した。

みくはPに提案し、CINDERELLA PROJECTは他の部署のバラドルたちを繋ぎパワーアップ。みくも自身のキャラを貫くことを決め、

みくは自分を曲げないよ!

と李衣菜に高々に宣言したのだった。

第26話(DVDBlu-ray限定)

劇中劇『アイドルマスターシン選組ガールズ』予告編にて、(おそらく)芹沢鴨役を演じるみくのセリフが、

局中法度なんて認めないにゃ!みくは自分を曲げないよ!

であった。しかしみく演じる鴨は、相方落とし物のせいで主役に追い込まれることに。

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