もち(漫画家)
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もち
ペンネームの検索時の不便さに定評のある日本のギャグ漫画家。
主にスクウェア・エニックス系列の雑誌で活動しており、スクエニ関連作品の公式アンソロジーコミックに
寄稿する事も多い。
作風は常識離れした設定やテンポのいいボケとツッコミのセンスでみせる比較的王道なギャグ漫画である。
代表作の『キューティクル探偵因幡』をはじめとして デフォルメされた動物がメインキャラとして登場する作品が多く、『ケモノキングダム』に至っては(半数ほどは擬人化されているが)動物以外のキャラが存在しない。
ちなみにその漫画に登場するシロフクロウはかつて無いほど露骨に作者の趣味を詰め込んだキャラとのこと(ドM的な意味で)。
さらに、どの漫画にも必ずドSとドMキャラが存在する。
掲載誌の読者層や作中の美形男子率の高さから女性ファンが多い。
又、同じくGファンタジーで連載していた望月淳先生とは近所付き合いがあり、親しい事で知られる。
連載終了
『魔女の下僕と魔王のツノ』(2014年~2021年月刊少年ガンガン)
単行本 全16巻
『キューティクル探偵因幡』(2007~2017年月刊Gファンタジー)
単行本 全20巻(本編19巻、ファンブック(11.5巻)1冊)
『教国のレクエルド』(2018年~[[webマガジン「Pファンタジー」)
単行本 全2巻
単行本 1~3巻
新装版 上・下(2013年)
『烈! 松下村塾〜やむにやまれぬ見島牛〜』(2009年~ガンガン戦-ixa-不定期掲載)
単行本 (未発売)
『ケモノキングダム~ZOO~』(2010~2012年月刊ARIA第一部隔月、第二部毎月連載)
単行本 1~2巻
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