概要
1話の終盤シンクホールで崩壊した場所でソニックインターセプターによって救助、保護されたボーダーコリー。当初は泥だらけであったが、本部の帰投後は綺麗な姿でゴウの側で尻尾を振り続け、此以降も飼い主は未だに見つかっておらず、其のまま半年たった劇場版の現在も脱走などせず37話で救われた三毛猫と機動救急警察ハイパーレスキューに居続けている。どういう訳かゴウやジョー、石動達メカマン、ピットと居る場合が多い。人見知りしないのか隼にもなついている。表面上はゴウのペット扱いに近い。
25話になっても名無しの犬では可哀想な為か、26話でのゴウの会話から今の名前となった。27話の秋遠足で端材を利用した木工細工を首飾りにして与えられている。
33話で鷹冨小学校の隠し通路から偶発的に来てしまったかすみと出会い、一時的に行動を共にする。34話ではマイコによってブラックチップを仕掛けられたトランスポーターガイアに乗り込む宗像を止めようと吠えて警告した。少々食べ過ぎの感があり健康の為の定期検診で動物病院からの帰り際かすみと居合わせてしまう。
OPやEDにも登場するが、作画監督の画力で毎回容姿が悉く変化する。