概要
アニメ版のみ登場。とある惑星の王で、星を破壊しにやって来たビルスを料理でもてなして機嫌を取ろうとする。差し出した完全有機農法天然無菌牛のア・ラ・プラネテーゼはビルス好みの味ではあったが脂肪分が高かったことが原因で機嫌を損ねたビルスによって星を半分だけ破壊される。容姿は豚のような姿をしている。本名どころか住んでいる星の名前は不明。
スープ・ヤサイ・ジンコットの王様
漫画版のみ登場。料理に毒を混ぜてビルスを毒殺しようとするが全く効果が無かった上に毒殺が露見し、ビルスの予定通り星全体を破壊される(漫画版でも脂肪分が高かったかは不明)。この際に出した料理の1つである「スープ・ヤサイ・ジンコット」の名前はビルスに夢で見た超サイヤ人ゴッドを思い出させるきっかけとなる。この漫画版と上記のアニメ版で容姿が異なっており漫画版はイモムシかナメクジの様な姿をしている。上記のアニメ版同様本名どころか住んでいる星の名前は不明。