古代遺跡から掘り出された人型機械を、ヒューマノイドとマシン・イーターが戦闘用に改造した。
曖昧さ回避
- 『COBRA』のキャラクター→アーマロイド・レディ
- 『星のカービィWii デラックス』の敵キャラクター→アーマロイド(星のカービィ)
概要
丸みのある造形のロボ、と言ったデザインのものが多く、光文明や水文明のメカ型種族と違い、デザインには火文明らしい泥臭さが漂う。
命名ルールは「○○神兵~」で、多種族での冠詞は「機動」。一部に《放浪兵エルジージョ》や《轟撃兵フレンディオス》などの例外があるが、その場合も「兵」の字は必ず入る。
多色カードでは光文明との混成が多めなのが特徴。
長らく単色の進化クリーチャーは存在していなかったが、DM-35で《超合金マッハ・ホウオウ》が登場した。
背景ストーリーでの扱い
主にヒューマノイドとマシン・イーターに造られ、戦いを共にする兵器として活躍している。
自己修復機能を有しており、数百年はおろか数万年先の未来でも当時の機体が多数現存している。
初期のアーマロイドは古代遺跡から発掘された機械をヒューマノイドとマシン・イーターが戦闘用に改造したことが無印アニメ内のクリーチャー解説で語られており、基になった機体は神業的な古代技術で造られていたらしい。
また、英語版《銃神兵ディオライオス》のフレーバーテキストでは幾つもの次元を旅してきたことが語られており、一部の機体には次元移動能力が備わっていることが示唆されている。
様々なオーバーテクノロジーの塊であることから、古代遺跡から出土したアーマロイドの開発者は恐らく…
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関連タグ
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