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イーサン・ライヤー

いーさんらいやー

アニメ『機動戦士ガンダム第08MS小隊』に登場する人物

概要

CV:永井一郎(アニメ版本声優)、今村直樹(ゲームなどでの代役)
階級大佐。独立機械化連隊の連隊長。
ナイスミドルを気取っているが、作戦の行程にトラップが仕掛けられているのを知りながら友軍モビルスーツを突入させ核融合炉誘爆を起こさせようとしたり、休戦を呼びかけつつスナイパーに病院船への狙撃を命じたり勝つための手段は選ばない。

尤も後者に関しては先に手を出したのはジオン側で、さらに病院船とされていたザンジバル級ケルゲレンも武装解除せずMSまで積んでたので見逃せるわけがないということもあるが(国際条約に則るなら艦名等基本情報を相手国に事前通告し非武装化と赤十字標識を示すことが必要で、当時のケルゲレンでは国際条約上の病院船とは主張できない。仮に事前にこれらを行ったところで、グフフライトタイプを収容した時点で軍需物資の輸送に該当し、「軍事的活動の禁止」に違反する為通常の軍艦として扱われる)。
といっても、彼自身「『病院船』を撃墜せよ」と言っていたり、「アレは病院船ではない」という旨の発言はないため、実際のところは不明。宇宙世紀においては赤十字標識の扱いも分からないし、戦争中の宇宙空間においては進路上のデブリ等の除去作業が必要となる可能性も考えられる為、MSの搭載や病院船の武装積載が許されている事も十分に考えられる。

部下の命を何とも思わない冷酷な手法は、中央(ジャブロー)への栄転を目論んでのものであり、手段を選ばぬ手柄もそのための布石を得るのが目的である。
無能で臆病者のイメージが強い連邦軍の高級将校の中にあっては、現実的な視野で戦況を判断出来るなど意外にも指揮官としては有能であり、肝も据わっている。
事実、乗艦ビッグトレーアプサラスⅢメガ粒子砲の余波で撃沈される寸前には、他のクルーが脱出のために慌てふためいている中、逃げられないことを悟ってただ一人特に動じる様子もなく、メイン画像にもある「間に合うものか…」という台詞を発して戦死している。
また初登場した軍法会議では、シロー・アマダの語った理想論を他の将校はおろか一般兵まで嘲笑したのに対して、彼のみはそれを嘲笑うことなく「今の君に敵は撃てるのか?」(軍人としての責務は果たせるのか?)とシローに問いかけるなど、ただの卑劣漢とは言い切れない一面がある。

関連タグ

機動戦士ガンダム第08MS小隊 地球連邦

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