概要
『ドラえもん』に登場するひみつ道具の一つ。ひみつ道具に分類されるがドラえもんがポケットから出したものではなく、22世紀からタイムマシンで連れてきたもの。
竹馬をひっくりかえしたネーミングのとおり、竹馬のように乗って遊ぶものだが、生きており自分で動く(糞もする)。22世紀の科学者が馬と竹を合成して作った。性格は馬に似て気性が荒く、プライドが高く機嫌を取るのが難しい上、ニンジンで機嫌を取った上で綺麗な靴や靴下でないと乗せてくれない。また、乗り終わったら水を飲ませておかなければならない。もちろん生物なのでフン(馬糞)もする。
『ドラえもん なぜなに探検隊 2』では、悪役がこの道具の亜種である「ジャージャーウマタケ」を使用している。こちらはその名の通り通常のウマタケ以上にじゃじゃ馬で気性が荒く、鼻息を噴出させたり、馬糞を撒き散らしたりする。また、納豆が大好物である。