ウルトラマンデュアル2
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うるとらまんでゅあるつー
ウルトラマンデュアル2とは、三島浩司の小説。
前作からの登場人物
- 二栁日々輝/ウルトラマンデュアルⅡ/シラヌイ
- 友利光矢
- 伊波滴
- ウルトラセイントティア
- ナヴィガーレ/ウンリュウ
- ディリダ星人
- ユウナギ星人
- ハウェイ星人
- ピルロム
- ピグラム
- ヴェンダリスタ星人 キップ
- モチャフ(モチャフロウロ)
- ヒガン星人
- グロリュー星人
- ツェーラ
- 泥濘海の波止
- 不実の実
- たくさんの家
- 戦奴
- スタグレングス星人
- カードウ星人
- リトディ星人
※名前や存在は自体は前作で既に登場している。
- イチノセ・ブレーキ
一ノ瀬環が大学在学中に発表された論文と世界現象。
いくらふさわしい人間がウルトラオペレーションを受けても戦闘センスのある赤ラインが発生しない為、ファーストステップまでならば人間に戻れるという事を利用し、一度に8千人もの人間をウルトラオペレーションでウルトラマン化し、その中で生まれた戦士型のみセカンド、辞めたい者のみ人間に戻すという一か八かの戦法。
しかし環は元に戻れるという保険が地球の防衛や正義という大義を汚すため、一気にセカンドにするべきだと反論しており、素質の無いファースト数千人を光の国に頼んで一人ずつ戻していく為光の国に甘えまくった戦法として批判されている。
しかし敵との戦闘が進んでいったため、ファーストステップ量産計画は再始動する事となった。
- ツェーレ
大昔に堕落の翼が凶暴な怪獣達を閉じ込めていた宇宙牢獄。また収監されている怪獣や宇宙人たちもツェーラと呼ばれている。
生体兵器として利用されないよう宇宙警備隊が監視していたが、ブリッジが妹のために無断帰還した結果連帯に乱れが発生し、凶暴な宇宙人たちに収監されている宇宙人や怪獣達が持ち去られていった。
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