概要
特撮雑誌『特撮エース』にて連載された漫画で、映画『ULTRAMAN』のコミカライズ。著者は沢樹隆広。
単行本が1巻出ただけでそれ以降音沙汰なかったが、後にウェッジホールディングスから最終回までを収録した完全版が発売された。
原作との相違点
- 主人公の真木駿一が星川航空のパイロットではない。それにより星川航空の面々は未登場。
- 水原沙羅や敵キャラクターの有働隆文の描写の追加。
- ザ・ワンとの新宿での決戦の際にいきなりジュネッスになった映画とは違いアンファンスから登場する。
- 沙羅がザ・ワンの体内にとらわれる。
- ザ・ワンの断末魔にダークファウストとダークメフィスト、ラストに姫矢准が登場し、ウルトラマンネクサスへの繋がりを強調している。
余談
偶然にも特撮エースには『ウルトラマン_THE_FIRST』と言うタイトルの漫画が同時連載されていた。
こちらは初代ウルトラマンの純粋なリブート作品であり、今作とのつながりはない。