クリスマスアンティアス

ばーとれっとあんてぃあす

スズキ目ハタ類ハナダイ科の海水魚。クリスマス島の周辺海域に生息する事からクリスマスアンティアスと呼ばれる。

概要

和名	-
学名	Nemanthias bartlettorum
英名	bartlett's anthias
分類	スズキ目 スズキ亜目 ハタ類 ハナダイ科 ハナダイ亜科 アカネハナゴイ属
体長	６～９cm
分布域	オーストラリア、クリスマス島、パプアニューギニア、パラオ、コスラエ、クェゼリン環礁、タブアエラン島、キリバス、ナウル、トンガなどの西太平洋海域

クリスマス島の周辺海域で見られるハナダイの仲間。日本では観賞魚として飼育される。

サンゴ礁の水深4～30mまでの深さで見られ、数匹の雄と数十匹の雌および幼魚からなる大きな群れで生活する。

餌は小型甲殻類や動物プランクトンなど。