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クルス・バッセル

くるすばっせる

ライトノベル『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』の登場人物。

概要編集

CV:鈴木崚汰


ロキ・ファミリア】に所属するLv.4の男性冒険者。犬人(シアンスロープ)の青年。第一軍を支える第二軍の中核メンバーの一人。二軍メンバーの中では、ナルヴィと行動を共にする事が多い。使用する武器は槍。


59階層の『遠征』では、59階層の進攻(アタック)メンバーのサポーターとして参加。


クノッソスの初侵攻では、ティオネ率いる班の一員として行動。合流後にタナトスが『精霊の分身(デミ・スピリット)』の『天の雄牛(パワー・ブル)』を放った後は、ラウルと共にサポートに回る形で参戦している。


クノッソス攻略戦の『第二進攻』では、【デメテル・ファミリア】救出の部隊に参加。食人花(ヴィオラス)に襲われそうになったところを増援として呼ばれたベルに救われ、Lv.4になったばかりでありながら圧倒的な強さとその異常な成長速度を目の当たりにし、レフィーヤがベルの情報を聞くと癇癪を起こす時の気持ちがようやくわかってやれると呟いた。そして、モンスターも一人で引き受けると答えたベルに申し訳なさそうにしながらもその場を任せ、負傷者を連れ出発した。

『狂乱の戦譚(オルギアス・サガ)』終結後、【デメテル・ファミリア】の救出に専念していた為か、残念ながらランクアップには至らなかった。


派閥連合の60階層の遠征では、60階層の進攻(アタック)メンバーのサポーターとして参加。『穢れた精霊』との戦いでフィン達中核メンバーが奈落に落ちて分断された後、ラウル達とともに地上への撤退戦を敢行し、命辛々地上へ生還する。


関連タグ編集

ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ロキ・ファミリア ソード・オラトリア

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