クロスボーン・ガンダムX-1パッチワーク

くろすぼーんがんだむえっくすわんぱっちわーく

『機動戦士クロスボーン・ガンダム鋼鉄の７人』に登場するモビルスーツ(MS)。

トビア・アロナクス「そうだ！あんたとやり合うなら動きを封じるしかない！俺はこの時を！この瞬間を待っていたんだーっ！！」

機体概要

コルニグス戦で中破したスカルハートをウモン・サモンがサナリィ地下で発見したX3の予備パーツを用いて修理・改修した機体。破損した両腕・胸部・左肩がX3のものに換装されている。

「パッチワーク」はスカルハートとX3のつぎはぎ状になっていることから付けられた俗称である。本来はX3と同様のカラーリングを施す予定であったが、時間的な余裕が無い為に一部はX1と同様のカラーリングとなっている。

ビームシールドおよびブランドマーカーは使用できなくなった代わりにIフィールドが使用可能になっており、また胸部にガトリング砲も装備するなど、性能的にはX3に近しい仕様となっている。

また地球に降下した後に、地球連邦軍MSの作業用装備であるフックシールド（鉤針つきのワイヤーを内蔵するシールド）を現地改修で左腕に装備した。メイン画像はそれ以前の仕様の状態である。

バルカン砲

ビームサーベル（ビームガン）

ヒートダガー

シザー・アンカー

スクリュー・ウェッブ

ザンバスター（ビームザンバー／バスターガン／グレネードランチャー）

腕部Iフィールド

胸部ガトリングガン

フックシールド

詳細は「クロスボーンガンダム」の項を参照