概要
『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』に登場するⅩギーツレイズバックルの拡張武装の1つ。
仮面ライダークロスギーツがギーツバスタークロスと二刀流で使用する。
形状はコマンドフォームが使用するレイジングソードそのものだがカラーリングがクロスギーツと同じ黒と青になっており、コマンドキャノンバックルに相当するバックルが存在しない。
ギーツバスタークロスの元であるギーツバスターQB9と違い、メラが浮世英寿から吸収した創世の力とは何の関連性もないため、なぜこの武器が生成されたのかは不明。
メラの劇中での戦い方から考えると、過去のギーツらの戦いを見て気に入った(自分の戦い方に合っていた)のがレイジングソードだったと思われる。
余談
レイジングソードのアクション用のリカラーであり、アップシーンにもそのまま使われている。本編ではギーツとタイクーンがレイジングフォームで対決をしていることから、そのうち一本を塗り替えたと思われる。
ちなみに装動版ではミスにより、バックルのついたレイジングソードになっている(シール自体はバックルがついてない方になっている)