クローク&ダガー
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くろーくあんどだがー
"Cloak & Dagger"。MARVELコミックに登場する2人組、およびそれを主役とする作品のタイトル。メイン画像は実写版。
ゲーム『アズールレーン』のキャラクター・シェフィールドの着せ替えスキンについては⇒こちらを参照。
和訳の「外套と短剣」は、元はスパイやミステリー、暗殺の要素を含む喜劇を指す用語。
『アズールレーン』のアニメ版でも、シェフィールドが活躍する第4話の副題になっている。
初登場は1982年の『Peter Parker, the Spectacular Spider-Man #64』。
光と闇の能力を持つ男女コンビで、2人は恋仲でもある。
人物
- タイロン・"タイ"・ジョンソン / クローク(Tyrone "Ty" Johnson)
黒いマントを羽織った男性。
ダークフォース・ディメンションに通じる肉体を用いて他人の生命エネルギーを吸収したり、長距離テレポートができる。
- タンディ・ボウエン / ダガー(Tandy Bowen)
白いコスチュームの女性。
光のエネルギーをナイフのような形状にして、攻撃や毒・麻薬の浄化に用いる。
それぞれ家出していたところを巨大犯罪シンジケート「マギア(Maggia)」の人体実験の被験者に選ばれ、2人だけ生き残った。
能力が、タイロンは常にエネルギーに飢えている・タンディは常にエネルギーを放出しないといけない、というまさに「需要と供給」の関係だったため、施設から脱出後も揃って行動している。
同じ家出した10代、という共通点のあるチーム「ランナウェイズ」とは共演が多い。
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