概要
異星人の超技術「EOT」を応用して開発された重力制御装置。
高重力結界を作り出し、発射して敵を圧壊させたり、防御障壁「グラビティ・ウォール」を展開させて防御することも可能。
パーソナルトルーパーではヒュッケバインMk-Ⅱで初めて採用され、後に改良されて強力な防御障壁「グラビティ・テリトリー」の使用が可能になったタイプがヒュッケバインMk-Ⅲに採用されている。特機ではジガンスクード・ドゥロに搭載されており、帯電させたシーズアンカーを射出して敵を拘束し、巻き上げと同時にグラビティ・テリトリーを展開させてそのまま突進して押しつぶす大技「ジガンテ・ウンギア」ができるようになった。
αシリーズのグルンガスト改はグラビコン・システムで反重力を発生させて飛行することも可能になっている。
明言こそされていないもののヴァルシオンシリーズの機体やリオンシリーズのアーマードモジュールであるグラビリオンとソルグラビリオンも搭載していると思われる。
グラビコン・システム搭載機
ヒュッケバインEX(αシリーズのみ)
グルンガスト改(αシリーズのみ)