概要
特徴は異様なまでにでかいこと。ハンターオフィスでは1種の島として扱われている。
名前の由来は『ハロウィンとグロテスク』か『GlowUpとInn』を掛け合わせたもののどちらかと思われる。あるイベントを進めると、船(ネメシス号)が一時的に奪われるがその際に必ず現れる。それ以降は海をさまよっており、近付くとまずグロウインの触手と戦いになる。
触手を倒すとグロウイン本体である奇怪ヶ島に上陸出来るのだが、ここから内部に入りめんどくさいパズル要素のあるダンジョンを探索すると、最深部でグロウインの心臓と出会う。
イラストはイメージ
戦闘となるとビーム耐性がないときつい3つの目からビーム、血管での吸血でのHP回復、複数の赤血球をぶつけてくる物理攻撃を仕掛けてくる。
この心臓こそが本体で、心臓を倒せば奇怪ヶ島の内部にモンスターは発生しなくなるが、この島に登場する免疫系モンスターが落とす、レベルUP限界突破を可能とする『レベルメタフィン』が入手できるので、それ目当てで中々倒さないハンターもいる。
ドロップアイテムはドクンドクン細胞(=腕力・体力・素早さ・男らしさ大幅アップ、戦闘開始時混乱)、グロウイン血球(ナースの専用装備)、グロウインの目玉(最大レアかつ1番の大当たり、反射不可能なビームを3回撃つ人間用装備)