概要
『スーパーロボット大戦シリーズ』オリジナル機体「ゲッターノワール」の3機が合体して完成する超巨大ロボ。
外見は真ゲッタードラゴンをブラックゲッター化させたような姿をしており、胸部・腹部にそれぞれ顔のような部位が存在する。
ゲッターノワール各機『DD』ではサイズM(『X-Ω』ではL)とされているので、推定60~100mほどか。
ゲッターノワールの3機はゲッターチェンジする機能を有さない代わりにゲットマシンに変形する機構を有しており、上から順に連結する事でゲッターノワールGに合体する。
合体の口上は「チェンジノワールG!スイッチオン!」だがOVA版以降を担当している石川英郎氏による「スイッチオン!」は第三次Z以来となる。
初登場は『スーパーロボット大戦DD』で、ゲッターノワール1号機・2号機・3号機がそれぞれバラバラに参戦している都合上、SSR必殺技の演出として登場する。このSSR必殺技のムービーは物凄く重いため、旧式のスマホで戦闘演出をONにすると画面が暗転してそのままBGMが流れ続け、いつまでたっても終わらないというバグまであった(現在は改善されたが未だに終わらない端末もある)。
なお公式の表記はゲッターノワール・Gである。
必殺技
ダブルトマホークダークネス
巨大なダブルトマホークを取り出し、相手を切り刻む。
額から照射する強力な熱光線。
ギガントミサイルストーム
両足からミサイルを放つ。巨大なままぶっ放すことも、拡散させて放つことも自在。
ズワルト・シャインスパーク
体にエネルギーを貯めて放つゲッターロボの代表的な必殺技
ゲッタードラゴンや真ゲッタードラゴンなどのシャインスパークとは違く
黒色のエネルギーを貯めている。