「クリアするまで終われません！」シリーズ：特定のゲーム作品またはゲームのシリーズ全作品をエンディングまでプレイし終わるまで、食事・睡眠の休憩時間以外は連続して何日掛かってでもプレイを続け、生配信する（カロリーメイトなどを食しながら、休憩を飛ばす場合もある。一方で平日は視聴者に配慮し日中は配信しないこともあり、この場合はその間に消費アイテムの回収や攻略情報の調査などを行っている）。年末年始は、バイオハザードシリーズ全作品（番外編的作品を含む場合と含まない場合がある）を発売順ではなく、作中の時系列順に入れ替えて、解説しながらプレイして年を越すのが恒例。

「クリアするまで寝れません！」シリーズ：特定のゲームをエンディングまでプレイし終えるまで、徹夜覚悟でプレイを続け、生配信する。

「７時０３分に宮田のジャガーを燃やすだけ」：毎年8月4日7:00頃より生配信。前日までに終われません企画扱いでプレイして“異界入り”し、SIRENを当該シーンまでプレイしておく（ただし、構成の都合上、8月4日より前に炎上をリハーサル扱いで実行してしまって先に進行、本番時は当該シーンに遡る形で炎上祭を挙行する年もある）。

「もぐもぐ生放送」シリーズ：ゲームはせずに、実写（原則顔は映さない）で飲食している様子をニコニコ生放送で配信する。ピザが多く、ピザの場合は注文して配達されるまで待機。YouTube配信の場合はこのタイトルは用いない。

「過去に起こった未解決事件を紹介」：ゲームではない。

その他、ダウンロード版ゲーム新作や体験版をネットワークの解禁時刻に合わせて最速プレイして生配信している。ボリュームに合わせて、終われませんシリーズか寝れませんシリーズのいずれか、あるいはある程度休息時間を取りながら進める場合もある。

よく実況するゲーム

バイオハザードシリーズ全般 - タイムアタックや、PC版に非公式Modを入れてランダムアイテム・ランダムエネミー・扉の遷移先ランダムなどでプレイすることも多い。また、タイムアタック中は「いいね」チャレンジとして、一定数のYouTube上の「いいね」を得ることで難しいルートに分岐することなどもしている。

Monstrum - 最近は実況頻度が下がっている。通常プレイであれば容易にクリアできる腕前になっているため、縛りプレイやModを入れたプレイをする。Bruteを番長、Hunterを奥山（コンテナ船艙は奥山ハウス）、Fiendをミッキー（当初は美樹本。かまいたちの夜の立ち絵を彷彿とさせる外見から）と独特な呼称をしている（本作に限らず独特な名称でキャラクターを呼称することは多々あるが、味方側はプレイヤーのみ、敵は前述の3種からランダムで1体との一騎打ちとなる関係上、本作が特に目立つ）。

ProjectZomboid（ゾンボイド） - 2022年ゴールデンウィーク企画にて100日間生存、2022年12月21日の配信で150日生存を達成した（なお、直前にあった大型アップデートの内容が古いセーブデータでは反映されないため、150日で一区切りとした）。

名言珍言

「プレイボール！」

「バイオ5」から始まった掛け声。生放送での挨拶の時はこの時が多い。

「さあ、やろうか～！」

「プレイボール」に続く動画冒頭の掛け声。更に続けて「本日は○○（ゲーム名）！こちらのゲームを実況プレイしていきたいと思います」とプレイするゲームを説明する。

「炭酸麦茶だー！」

コジマ店員の実況には欠かせない飲み物。前述したがビールではない。

「お覚悟」

サイレント暗殺系の必殺技を発動させる際の掛け声。サイレント以外にも、とどめを刺す瞬間や弱点への攻撃時などに発する場合がある。

「バイバイオー」

バイオハザード系の実況の終わりの挨拶（まれに別のゾンビ系のゲームでも用いる）。元々はバイオハザードヴィレッジ公式PVの狂ってる人形劇での終わりの挨拶であるが、気に入って使っている模様。

「また、ホラーゲームの世界でお会いしましょう」

何回かに分けて実施してきた配信が最後になった（全クリした）ときの〆の挨拶の例。

2014年4月10日の生放送において

チームTAKOS4人が集まって放送することを催促するコメントに対し、注意が促された。

「TAKOSを好きで実況を待っていてくれるのは嬉しいけど、4人が集まるかどうかはコジマが決める事ではなく4人が決める事なので、そのようなコメントは控えてほしい。集まるときはツイッターなどで告知するのでその時まで待っていて欲しい。そして、初見さんなどでそのようなコメントをしている人がいたら煽るのではなく優しく注意してほしい」とのこと。

珍事件

バグ遭遇率が何故か高めで（新作ゲームを即プレイするので、初期バグに遭遇しやすいというのもあるが、通常起こり得ない再現困難なバグに遭遇することもある）、視聴者から「デバッガー」などとコメントされることも。

ラストボス未撃破バグ事件

2020年1月19日、龍が如く7を終れません企画での生配信中、ラストボスとの闘いで、ボスを毒に冒した状態にし、毒でHPがゼロになった。しかし、ラストボスは本来HPがゼロになる寸前で、QTEとムービーが入り、主人公がとどめを刺す演出が入るようになっていた。毒でHPゼロになったせいか、QTEとボスが倒れるムービー後にラストボスが撃破されていない状態に戻り、しかし主人公を操作することもできず、コマンド式なのでボスの攻撃ターンにも移せないため、何もできなくなり、リセット。ラストダンジョンの入口からプレイをやり直すハメになった。しかも、翌日は朝一で北陸に行く予定で、準備と睡眠時間が削られることになった。

新品のPlayStation5転落事件

2021年2月13日、生配信中に地震が発生、前日に開封の儀式を行ったばかりのPlayStation5が落下し、パネルを破損した（【悲報】コジマ店員、昨日開封したプレステ5が生放送中に地震で落下して割れる）。なお、当該生放送は別のハードを使用していたため、地震と転落によるコジマ店員の動揺はあったが続行された。また、配信終了後に確認したところ、PS5本体もパネル部分のみの損傷に留まっていたようで、その後の使用には影響なかった。

ゾンボイドセーブデータ消失事件

2022年1月24日に生放送用のPCのOS入れ替えのメンテが実施された

2022年2月1日、それまで70日間生存し、自己記録更新中だったゾンボイド実況の続きをしようと、ソフトを起動させるも、初期化されており、セーブデータがロードされなくなっていた。ゾンボイドのセーブデータはCドライブWindowsのユーザーフォルダ内に格納されており、OS入れ替えにより、綺麗サッパリ消失していた。ショックでニューゲームを始める気力も無く、その日は事情を説明後、生放送を中止した。