あらすじ
謎の招待状に導かれたケータとイナホ。集合場所にはコマさんタクシーに乗せられた事のある妖怪達が集まっていた。
そこへコマ兄弟が運転するバスが出現した。何も知らないケータ達はそのバスに乗り込んだ。バスの座席には『反省』と書かれたボタンがあった。
そのバスこそがスキャンダルを起こしたキャラクター達を本気で反省させるためのお仕置きマシーンであった。コマさんの恐怖のドライビングテクニックによるバスツアーが今、始まる・・・。
乗車リスト
総ナメの回など、たびたび見せる奇行から。普通ってなんだっけ。
同話の直前の回で暴挙をやらかし、見事バス入り。それさえなければバス入りは回避していたはずなので、完全に制作スタッフによる強制処刑である。
同上。というかある意味被害者その2。
やらかしたことが多岐にわたるため詳細は割愛。序盤の回からやらかしてる常習犯。
事件を起こすに至ったからくりベンケイは同乗を回避。やはりロボニャンがおかしかっただけらしい。
レジェンド妖怪とは。度々暴走を引き起こす点からも、なぜ彼をレジェンド妖怪にしてしまったのかは謎である。
まともなホラー枠。登場がもう少し遅ければ受け入れられていたかもしれない。
道中からウィスパゲリオン形態になりだす。こちらも色々やらかしているが、主にウィスパゲリオン関連。
ある意味被害者その3。
経歴的にある意味被害者その4。
一番の問題児。バスに乗っていたことは最後に明らかになるが…。
結果
全員無事反省…ならず。
ようやく上記の人物の殆どが反省しかけた時に、最後の一人のせいで全てぶち壊しになってしまった。
ここでコマさんバスは運転席部分と客席部分が切り離され、客席部分が溶岩に沈んでいくところで終了。沈んでいく場面ではバスの中は映されていないが、人間であるメンバーは間違っても子供向けアニメでは描写出来ない事になること間違いなしのはず。まあギャグアニメなので。
その後の作品でも彼らには表現の調整、問題要素の削除、リストラ等様々な措置が取られ、以降の作品ではこのような事態になることは大きく減った。
余談
親記事同様、検索の際には注意が必要。
関連タグ
懺悔室・・・懺悔つながり
