ゴッドタランチュラ
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ごっどたらんちゅら
ゴッドタランチュラ (GOD TARANTULA) とは、『王様戦隊キングオージャー』に登場する巨大戦力の一つ。
スパイダークモノスの相棒たる、タランチュラの特性を備えた白いシュゴッド。ギラ曰く、本名(愛称)はタランチーノ。
『レジェンドシュゴッド』なる分類をされ、専用ガーディアンウェポンのガーディアンシケイダーとガーディアンピードはおろか三大守護神すら束ねて従える(ただ強制操作などを強いているわけではなく、元々仲が良い模様)ことができる他、人型形態であるタランチュラナイトへの単独変形機構を持つなど他のシュゴッドより強大な力を持っていることが示唆されている。
チェンジクモノスキーを使うことで高空からまるで太陽から降りてくるかのように糸を伸ばして召喚される(糸がどこに接着しているかは、現時点では不明)。そのエネルギーがスパイダークモノスの繊維の元となっている他、ヴェノミックスシューターの材料ともなっているなどスパイダークモノスの装備の根幹となっている。
シュゴッド形態では強靭な8本脚による機動力と斬撃が武器で、スパイダークモノス同様に糸を発射してアクロバティックに動き回る。さらに他シュゴッドに糸を放ち連結することで、意のままに操作することが可能(内部に操縦者がいても、糸を離さない限りゴッドタランチュラによるコントロールが優先される)であり、これによる連携攻撃も得意としている。
尚、同じ蜘蛛モチーフのゴッドクモとの関連性は現時点では不明だが、最初に解析されたのがゴッドクモである辺り、重要な秘密があると思われる。
コメント
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前作をいいね、ブックマークありがとうございます。まさかあんなに反応いただけるとは思わなくて、今回調子に乗ってまた書きました。 捏造盛りだくさんの妄想です。こんなことあったんじゃないかなぁ、と想像を膨らませましたが、もしかしたら公式と違う所があるかもしれません。 ジェラミーがちっちゃい頃のお話で、ゴッドタランチュラとの出会いから封印までの物語。父様と母様、それからモブが出ます。 本編を見ながらジェラミーが虐められすぎてて可哀想…と思いながらも曇る推しからしか得られない栄養にもっとやれと思ってしまう自分がいる…ので、ちっちゃいジェラミーが可哀想な目に遭うシーンがあります。 仮面についても捏造しまくりです。 何でも許せる方向けです。 ジェラミーが皆の寝顔を守れたと言うけど、じゃああなたの寝顔は誰が守るの!となって、考えていくうちにゴッドタランチュラとの関係性を妄想しました。幼い頃から側にいて、でも特殊な生まれだから色々と悲しいこともあっただろうな。あ、ゴッドタランチュラと仲良かったら他のシュゴッド達とも関わりは少なからずあったんじゃないか。三大守護神とも、会ったことくらいはあるんじゃないか。 そんなことを考えた結果が今作になります。 夢見過ぎかな? 暇つぶしにでも読んでいただけたら嬉しいです。6,249文字pixiv小説作品- 作者の研究会
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