概要
レベル | アーマー体 |
---|---|
型(タイプ) | 哺乳類型 |
属性 | フリー(カードゲームではワクチン種) |
必殺技 | ミスティックベル |
得意技 | ミルキーエロード |
黒山羊のようなデザインをしているが、貴重なデータを守る善いデジモン(?)である。しかし、書類データをムシャムシャしてしまう困った特性を持っている為、ある意味で悪魔のような存在と呼べる存在なのかもしれない。
必殺技は首のベルから敵を苦しめる音波を放つ「ミスティックベル」。デジモンクロスローダーで登場した際には光の波動で攻撃している。
アニメ作品での活躍
CV:園部啓一
ケルビモンの城にある牢獄の間でケルビモンによって闇のスピリットの実験台にされたデジモン達のデジコードをベルで鎮めていたデジモン。ケルビモンの配下ではなく、オファニモンの配下。拓也達をオファニモンの元に案内したが、用済みとして文字通り、スケープゴートにされてしまった。
オファニモンとはテイルモンの進化系という共通点がある。
劇場版ではグリズモンらビースト型デジモンの内の一体として登場しており、ヒューマン型デジモン達と対立していた。
2期でデスジェネラルアポロモンの配下として登場した。
第5話にてマジラモンの配下として登場。
「富」の流れを乱した者に裁きを与えるべく、ひたすら歩みを進めるマジラモンを先導する任をクアトルモンやビットモンと共に仰せつかっており、進行を邪魔する障害からマジラモンを護衛している。
そのポテンシャルは確かなもので、清司郎が設置した「バーチャルお守り」を消去する時間を稼ごうと宙達が立ちはだかっても、首元のベルの音で瑠璃&アンゴラモンを容易く動けなくする程。
マジラモンが清司郎の謝罪を受け、彼を許して飛び去った後、その後に続いて去っていった。