クアトルモン
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くあとるもん
デジモンシリーズに登場するデジタルモンスターの一種。
光のデジメンタルでワームモンがアーマー進化したアーマー体の幻獣型デジモン。
アステカの英雄神ケツァルコアトルに似た外見を持ち、神聖なデジモンの一体に数えられる。普段は非常に穏やかな性格とされるが、迂闊に傷つければ呪い殺されると伝わる。
必殺技は蛇のように絡み付いて敵を締め上げる螺旋光線「フリーズウェーブ」。
外見はどことなく後に登場するクダモンを思わせるが、クダモンから進化する事はない(クダモンの竜の姿をした究極進化系にはミタマモンがいる)。
デジモンセイバーズ
前述した派生種のバイオクアトルモンが劇中3回に渡って登場。
相方のバイオサンダーバーモンやバイオステゴモンと共に子どもたちのパートナーデジモンを圧倒しており、自身は必殺技のフリーズウェーブでマッハガオガモン(ガオモンが進化した完全体)を苦しめた。
しかし3度目となる『流れ者の岬』での戦いで究極体への進化を会得したDATS実動メンバーの前には歯が立たず、彼らの必殺技を受けて敗北した。
デジモンゴーストゲーム
純粋なクアトルモンとしては本作が初登場となる。
サイズは『セイバーズ』でのバイオ個体と比較してコンパクト(つまり小型化)に描かれている。
第5話にてマジラモンの配下として登場。
「富」の流れを乱した者に裁きを与えるべく、ひたすら歩みを進めるマジラモンを先導する任をビットモンやゴートモンと共に仰せつかっており、進行を邪魔する障害からマジラモンを護衛している。
そのポテンシャルは確かなもので、清司郎が設置した「バーチャルお守り」を消去する時間を稼ごうと宙達が立ちはだかっても、フリーズウェーブでベテルガンマモンを容易く動けなくする程。
マジラモンが清司郎の謝罪を受け、彼を許して飛び去った後、その後に続いて去っていった。
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第13話 翼の歌!防人の歌!
今回から原作同様怒涛の展開になります。アニメ1話1話の重みがこうも違うとなるとまた、忘れやすいのも事実。私も一期を理解すんのには2周してやっとでした。3,115文字pixiv小説作品