意味
おおむね人々が目指す目標と定められたモノ、地点。
すごろくで言えばあがり、迷路で言えば出口を指す。対義語はふりだし(スタート)。
スポーツのゴールとその形
速さを競う陸上競技においては、コースの路面に直線を引いてゴールのラインを示す。雪上や氷上のレースも同様。この直線(フィニッシュライン)を0.1秒でも早く通過することに鎬を削る。
サッカーなどの球技では、ゴールと決めた場所にボールを入れることに鎬を削る。相手のゴールにボールを入れれば得点となる。
コートの両端のゴールライン近くに門や籠のような物を構えてゴールとするものが多い。
- サッカーやホッケーではネットを張った箱構えのゴールを置き、ゴールキーパー役の人が守る。
- ゴールボールではコートの幅と同じサイズのゴール。
- ラグビーでは2本の柱の間にバーを渡した、H字の門のような形のゴール。
- バスケットボールでは底抜けの籠を取り付けた柱。
ゴールしたらアカン存在
- 神尾観鈴 人生的に
- 石崎了 花輪戦的に
- アンドレス・エスコバル・サルダリアガ ↑2つを足した的に
別名・表記ゆれ
ゴールイン(人や球がゴールに入ること)