概要
2014年9月8日から16日までゲーム内でイベント「アイドルプロデュース どうぶつアドベンチャー オーストラリア編」が開催され、以下の限定カードが登場した。
特訓前は観光気分の私服、特訓後にはいかにも"探検隊"といったサファリ服に着替える。
- レア
- Sレア
人間関係
イベント内で描かれた人間模様をまとめると以下の通り。
- 二宮飛鳥 - 梨沙と裕子はバラエティ班、ネネは「綺麗な絵面」担当だと思っている。梨沙のことを「コドモだね」と称して馬鹿にしているかと思いきや「コアラを抱かせてもらえるらしいよ」と差し向けたり、普段は寝ている時間に仕事をしている姿を「偉い子だよ」と褒めたりして慈しみの心を見せている。ネネに対しては「しっかりしていると思うよ」とまとめ役になっているのを褒め、動物に好かれる姿を「純粋な心が伝わるんだ」と称し敬意を払っている。
- 的場梨沙 - 晴とは以前のイベントでユニットを組んだことがあり、「サバサバしてて付き合いやすいわ」と波長が合うようだ(詳しくはビートシューターの記事を参照)。ネネからはあれこれ世話を焼かれているが「…ネネに世話を焼かれるのはイヤじゃないのよね…」とまんざらでもない様子で「優しくてお姉ちゃんみたいね!」と慕っている。飛鳥の独特の言い回しについては「よくわかんないわ」と混乱していたが、ロケを続けるうちに本能で理解するようになる。裕子はテンションが高すぎてさすがの梨沙もあきれるほど。
- 栗原ネネ - 梨沙には「危険なことはしないようにね」と指摘したり、晴には「準備運動は大切ですね」と言ったり、メンバーの安全と健康を守るまとめ役になっていた。特に梨沙には「なんでも言ってね? ワガママ言ってくれる方がうれしいな」と世話を焼きたがっているが、これは自分の妹が遠慮しがちなためだという。飛鳥語の難解さには戸惑っていたが興味を持ち、後に「言葉通りなんですね」と慣れつつある。裕子のサイキックごっこには真面目にツッコミを入れている。
- 結城晴 - とにかく梨沙の行動が危なっかしくて見てられず「オレ、ついててやるよ」と世話を焼いている(詳しくはビートシューターの記事を参照)。まとめ役となっているネネは信頼しているが、優しすぎて時間がかかるとぼやいたり、準備万端過ぎて大荷物を抱えてしまったネネの荷物を持ってあげたりと冷静にサポートしている。己の世界を持っている飛鳥と裕子の二人には「アレ、なんなんだろうな…」と引き気味の一方、「たぶん口だけで、変なことはやらないと思う」とある意味安心している。また、イベント後半からは飛鳥語について「やっぱわかんねぇけど…カッコいいな…」と中二病の芽生えを感じさせる台詞も。
- 堀裕子 - メンバー最年長だが一番ハシャいでおり、まとめ役はネネに任せている。「私はみんなのリーダーとして先導していきますよ!」と言っているが絶対に自分が楽しんでいる。そうは言ってもナイトサファリで梨沙と晴が寝そうになっていると「寝るなー! ここで寝たら終わりだぞー!」と起こしてあげたり、疲れそうな梨沙に「さいきっく気合!」を入れてあげたり、お姉さんらしい面もあった。飛鳥に対してはナイトサファリにも物怖じしない姿勢に「さすが…闇の住人ですね…」とぼやいている。
『シンデレラガールズ劇場』では376話と378話で交流が描かれた。