「やったねラッキー!道具2倍チャンスが始まったよー!」
概要
科学部のシナベとは、ブルーベリー学園に在籍する生徒(トレーナー)の一人。
そしてほとんどのポケモン廃人がお世話になるあのどうぐプリンターの生みの親の一員。
主人公がBPを援助…もとい未来の金策やレアボールへの投資をすることで、リーグ部にどうぐプリンターを設置してくれる。
…が、このどうぐプリンターの性能は凄まじく、
- 特殊な環境下でしか取れないはずのテラピース
- 明らかに自然物も混ざっているポケモンの進化に必要な道具
- 希少価値の高いきんのたま等の金策アイテム
- 本来は職人の手作りであり、科学での再現は非常に困難と思われていたガンテツボール
- 異世界の技術がないと制作に一つ数百万円かかるはずのウルトラボール
- 大手ボール製造会社等しか製造ラインを持たない上希少な素材を使わないと作れないとされるマスターボール
といったものすごいアイテムをそこらのポケモンのおとしものから錬成するあの機械を発明したすごい集団の一員である。
容姿こそ汎用NPCだが、どうぐプリンターを使うには彼女との会話が必須なので自然と印象付くことだろう。
どうぐ2倍チャンスやレアボールチャンス時は彼女がわざわざナレーションをして知らせてくれる。
余談
名前はおそらく『科部』をそのままカタカナで書いたもの。
こんなにすごい発明をした人物だが、特許を申請中であることをぼやいていたり、よくよく考えれば発明品が世界の均衡や経済に影響を与える品々をポケモンの身体の一部だけで錬成できてしまう機械だったりと、科学が一歩間違えれば平和への発展にも世界を壊す恐ろしい代物にもなりうるという危うい部分を見せてくれている。
少しでも生まれる時代を間違えていたら悪の組織(特にここ)に狙われるのは避けられなかっただろう…。
関連タグ
マッドサイエンティスト:一歩間違えればこうなりかねないという指摘も。
ポケモン廃人:顧客層兼お世話になってるスポンサーの皆様