「やったねラッキー!道具2倍チャンスが始まったよー!」
概要
科学部のシナベとは、ブルーベリー学園に在籍する生徒(トレーナー)の一人。
そしてほとんどのポケモン廃人がお世話になるあのどうぐプリンターの生みの親。
主人公がBPを援助…もとい未来の金策やレアボールへの投資をすることで、リーグ部にどうぐプリンターを設置してくれる。
テラピースからポケモンの進化に必要な道具、きんのたま等の金策アイテム、更にはあの天才児であるハイドですら頭を悩ませていたガンテツボールや大手ボール製造会社等しか製造ラインを持たないマスターボールを錬成するあの機械を発明したすごい人である。
容姿こそ汎用NPCだが、どうぐプリンターを使うには彼女との会話が必須なので自然と印象付くことだろう。
どうぐ2倍チャンスやレアボールチャンス時はメイン画像のように彼女がわざわざナレーションをして知らせてくれる。
余談
名前はおそらく『科部』をそのままカタカナで書いたもの。
こんなにすごい発明をした人物だが、特許を申請中であることをぼやいていたり、よくよく考えれば発明品が世界の均衡や経済に影響を与える品々をポケモンの身体の一部だけで錬成できてしまう機械だったりと、科学が一歩間違えれば平和への発展にも世界を壊す恐ろしい代物にもなりうるという危うい部分を見せてくれている。
関連タグ
マッドサイエンティスト:一歩間違えればこうなりかねないという指摘も。
ポケモン廃人:顧客層兼お世話になってるスポンサーの皆様