概要
ショダインとはポケ鬼新エスケープに登場するチーム名であり、構成はピカチュウ+カントー御三家であるが実は旧エスケープ版から登場している。なお、旧エスケープ版ではショダインと言う概念はまだ無くタダの仲良し4匹組であり、興味本意でさまよい森を興味本意で入る。エンディングにてチームポケダンズが結成されるがポケ鬼2では無かったことになった。ポケ鬼2でソロウ版おまけでピカチュウ以外の3匹が死亡するがジラーチの願いにより生き返った。ジラーチの願いにより生き返った1週間後で4匹はニコニコ山で遊びに行くが遭難しSNP三銃士に救助されるのはまた別のお話。新エスケープではショダインとして活動してエーフィ町長の依頼によりさまよい森を調査しに来た。因みにピカチュウ曰く実力はSNP三銃士には及ばないらしい。
メンバー
エスケープ及び新エスケープの主人公。常に冷静沈着であり、しっかりしているが単独行動を取ることもある。頭の回転が早く看板の「しになさい」のヒントを解いたりする等。悪運がとても強くポケ鬼2では仲間が死んでいく中唯一辛うじて生存したり、新エスケープで呪われたのにもかかわらず生存し、森から脱出する等異能生存体ぶりを発揮している。だがジラーチの願いの際に潔く決断する勇気は無く、ひとりでは怖いなどヘタレな一面を持つ。ポケ鬼2では化け物に襲われながらも唯一生き残り、イーブイと合流してイーブイと共にえいみんの祠でしあわせのおふだを納めて化け物を封印したり、みんなを生き返らせるべく絶望の館を攻略した。なおイーブイが消滅した後他のみんなはイーブイ事など覚えていない中で微かに覚えていた(イーブイの兄であるサンダースやイーブイの友達であるワニノコも同様)。新エスケープでは花に触ったことにより呪われてしまい、サンドや鬼の一族の兄弟の姿が見える様になり、目眩や頭痛でしあわせアイランドの過去の出来事を知ることとなる。一人称は「俺」。青鬼で言う所のひろしポジション。
意地っ張りでお調子者であり、行動力が高いがそれがみんなを危険に晒してしまうのも玉にキズである。水タイプなので泳げる。エンディングでは反省する。だがソロウ版おまけで殻に籠り、狭い通路の中に滑ってスイッチを押したが一つ目の化け物に捕食されて死亡したが後にジラーチの願いにより生き返った。持ち物にはわかめのたねを所持している。一人称は「俺」。青鬼で言う所の卓郎ポジション。
穏やかで唯一常識人であるが目立たないものの、持ち物にヘパイトスのひだねを持っていてそれがパスワードのヒントになってたり、先祖代々伝わる消火術・火飲みと言う特技を持つ等意外に役に立つ事がある。ソロウ版おまけで消火術・火飲みでマグマを飲み込んだが流石にマグマには耐えられずに燃え盛り死亡した。しかしヒトカゲの死によりマグマも消滅し、退路を開くことが出来た。後にジラーチの願いにより生き返った。唯一彼のみ化け物に殺されておらず違う方法で死亡したことになる。一人称は作品によって「俺」や「オイラ」、「ボク」等唯一一人称が安定しない。青鬼で言う所の美香ポジション。
気弱で臆病な性格であるが友達を助けるためにゴースト相手にはっぱカッターを繰り出す勇敢な一面もある。旧エスケープ版ではゼニガメ達とはぐれてしまいエンディングまで気絶していた。ソロウ版おまけではピカチュウを庇うべく一つ目の化け物に襲われて死亡し、ピカチュウが彼が目の前で死亡したことによりショックを受けて無我夢中で化け物から逃げることとなる。後にジラーチの願いにより生き返った。生き返った後、新エスケープではリメイク前同様ゼニガメ達とはぐれてしまい気絶していたがリメイク前と違って目覚めた。なお、気絶している間鬼の一族の兄弟に守られていた。一人称は「僕」。青鬼で言う所のたけしポジション。