概要
初登場は『流星のロックマン3』。モチーフはトランプのスペード。
科学部のロケット制御を担当する科学部部長のウィザード「マグネッツ」がディーラーのスペードの称号を与えられたノイズドカードを与えられて暴走した姿。
ロケットの制御を担当するウィザードであった事もあり、体をロケット状に変形させる能力を持ち、近接戦では両腕の剣で敵を切り裂く。
戦闘では白と黒のミサイル『グラビティロケット』を放ち、黒いミサイルに触れたり、残留した電磁場に触れると移動不可能になってしまう。体をロケットに変形させて突進する『アクシスジェット』はブレイク性能があるだけでなく、画面から消滅後、ロックマンの足下から上昇してくるのが特徴。体の周囲から磁場を放ってロックマンを動けなくした後に両腕の剣で切り裂く『マグネットソード』も他の技同様にロックマンを移動不可能にする一方で、ガードは可能である。
序盤のボスなのでHPは比較的低めではあるが、序盤は木属性のバトルカードがあまり揃わない事もあり、それなりに苦戦を強いられる。
関連タグ
マグネットマン:おそらくオマージュ元。