概要
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに参戦しているスネークとソニックのコンビタグ。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』のステージ「シャドーモセス島」におけるスネークのスマッシュアピールで聞ける無線で、スネークがソニックに対し
「俺はどうも、あのハリネズミが好きになれない……」「何故だか気に入らないんだ」
と語ったことが発端のコンビ。
スネークが他の参戦キャラクターに対して、個人的な好悪を述べた数少ない相手である。
『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、大人の事情で『大乱闘スマッシュブラザーズX』で登場したキャラのみしか対応しないので、多くの他社キャラに対してスネークはどう思っているのかは不明(他の他社キャラも同様)。
「気に入らない」理由としては、
- 「お互いの会社は仲が悪いから」説
- 「声優つながり」説
- ソニックの宿敵、Dr.エッグマンを演じていた大塚周夫は、スネークを演じている大塚明夫の実の父親である。この縁で『メタルギアソリッド4 ガンズ・オブ・ザ・パトリオット』では年老いたビッグ・ボスもまた、大塚周夫が演じていた。ただ参戦しているのはソニックであってエッグマンではないため、この説は説得力に欠ける。
- 「ハリネズミはヘビを食べるから」説
- ハリネズミはヘビの毒に強く、例え毒ヘビであってもそのまま食べてしまう事が出来る。
- 「単にやいていた」説
- 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』や『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では他社キャラが数多く参戦したが、当時は大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに任天堂以外のゲームキャラの登場することが珍しく、自分と同じ他社キャラが看板キャラのマリオやピカチュウ達と共演して、妬いていたかもしれない。
などが推測されている。
関連タグ
スマブラ 大乱闘スマッシュブラザーズX 大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL