ダークネス園子
だーくねすそのこ
「フハハハハ～！ 現れたな農業王～。飛んで火にいる夏の…冬の虫だ～！」
「全力で来～い！ でなければ、このダークネス園子プロトタイプは倒せぬぞ～！」
ダークネス園子プロトタイプとして初登場。
白鳥歌野の誕生日を祝うべく藤森水都を連れ去り、結城友奈と毒毒国防仮面、後から加わったブラッディたかしーとデスクィーン千景も混ぜた「国防四天王」を名乗って彼女を賭けたB級ヒーローショー（風曰く）を展開した（この際バトルパートでも実際に敵として登場し戦闘になる。そのため、フレンド及びゲスト枠以外で彼女を参加させられない）。 その悪ふざけっぷりは小学生時代の自分にも驚かれ、銀に「たった2年であんなになっちゃうんだな」と呆れられるほど。
ちなみに、中学生園子のプレイアブル化は、メインストーリーの『花結いの章』に先駆けたものであったため、番外編にあたるイベントとはいえシナリオ上バトルに参加するのはこれが初となる。初バトルがこんなんでいいのか……？
エイプリルフールイベント「襲来ダークネス」
「フハハハハ～！ 逢いたかったよ、勇者の諸君。飛んで火にいる夏の……春の虫だ～！」
ダークネス園子コエンザイムとして登場（台詞枠では「ダークネス園子」表記）。普通に制服姿だった前回に対し、勇者服姿で登場。
「対人戦闘訓練」という名目でB級ヒーローショー再演。今回は巫女全員を人質にした上、結城友奈はデビルゆーゆを名乗り、四天王に黒にぼし仮面とマンドラゴラ弥勒、ジェミニン伊予島も加わった。
しかしそんな中で、まさかの中学生園子本人が登場。園子が3人いるという異常事態にダークネス園子コエンザイムは大学生の乃木園子と自称し始めるが、その正体は…
このように、ここまでは「悪乗りした園子が自称する名前」にすぎなかったのだが…
「ダークネス園子、襲来！」
第11話「饂飩ノ正義ハ我二有リ」にて2人の国防仮面とうどん対決をする相手として登場。梅干しうどんを提案した国防仮面に対し、麺が見えないほど具沢山の豪華うどんで挑む。
通常の勇者服を黒く塗った姿で登場した事がファンの間で話題になり、この姿のファンアートが多く描かれるようになった。遂には「園子が本当に闇堕ちした姿」として独り歩きし出す事に…（あくまでも「役」なので本編でそのような事は起きていない）。
