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弥勒夕海子

みろくゆみこ

弥勒 夕海子(みろく ゆみこ)とは、『勇者であるシリーズ』第4弾のイラストノベル『楠芽吹は勇者である』に登場するキャラクターである。
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概要

「わたくしが必ず弥勒家を再興して見せます。そのために防人として功績を立てるのです!」

プライドが高く、目立ちたがりの中学3年生。功績を上げようとする気概は誰よりも強いものの、能力は凡庸で、イマイチ成果が出ていない。運動神経はそこそこあるものの、ちょっとおつむが弱くポンコツ気味な本人の能力が、熱い気持ちに対して足を引っ張っている様子。
(『楠芽吹は勇者である』キャラクター紹介)

プロフィール

出演作品楠芽吹は勇者である
肩書き防人(防人番号20番)
性別女性
年齢学年15歳中学3年生
誕生日神世紀285年4月27日
身長163㎝
血液型O型
出身地高知県
趣味ティータイム
好きな食べ物かつお
大切なもの家の繁栄
声優大空直美

※誕生日は『花結いのきらめき』のキャラクター紹介によるもの。

人物像

楠芽吹の先輩で、32人の「防人」の一員。

プライドが高く目立ちたがり屋なお嬢様。功績を上げようとする気概は誰よりも強いのだが、能力は凡庸。身体能力そのものは高い(芽吹と同じトレーニングメニューに唯一ついて行けるほど)が、頭が弱くポンコツ気味であり、戦闘では無謀なまでに前に突っ込んでばかりいる。口調も「~ですわ」と丁寧だが、割と過激になる事も多い。
実家にはアルフレッドという執事がいたらしいのだが、それもからは嘘くさいと思われており、遂には「お嬢様設定」とまで言われる始末。いずれにせよ、本当にお嬢様らしい暮らしをしていたのかは謎である(ただしメモリアルブックに収録された『落花枝に返らず、破鏡再び照らさず』では、アルフレッドが実在するかどうか疑わしい発言を夕海子自身がしている)。

趣味である優雅なティータイムを楽しむために、わざわざ毎回海浜公園にティーセットと専用のテーブルを自分で持ち出している。

そんな彼女の実家である弥勒家は、神世紀72年に四国全土で発生した大規模テロ事件の際、赤嶺家と共にその鎮圧に大きく貢献している(この事件は大赦の情報操作によって隠蔽され、カルトの集団自殺事件とされている)。それが『英雄の血筋』として夕海子の自尊心になっている。
なお、赤嶺家はこの事件における功績を評価され、瀬戸大橋跡地の石碑に家名が刻まれているが、弥勒家はその後何らかの事情で没落したらしく、家名が刻まれていない(後述する先祖の名前は英霊之碑に刻まれている)。そんな弥勒家の再興が夕海子の目的である。
そのためなのかは不明だが、彼女の事をほとんどの人が名字で呼んでいる(『花結いのきらめき』でも、友奈のような基本的に相手を名前で呼ぶような人でも名字呼びであり、例外が乃木園子の「ゆみきち」)。

地味な任務でも実績を積み重ねていけばいつか上が見えてくると考えており、芽吹が地味な任務に徹する事に苛立っていた時は、「自分達にとって『下らない任務』は存在しない」「建物作りで言えば基礎工事みたいなもの」と一喝し、年上としての威厳を見せた。

スピンオフ『楠芽吹は特訓中。』では、芽吹と歌唱力対決を行っている。レパートリーの少ない芽吹が香川民謡を歌ったのにあわせたのか高知民謡を披露。歌の方は上手かったのだが、容姿とのギャップがハンパなかったとは雀の談。雀曰く「超おもしろい人」。

花結いのきらめき

第23話「誤解を解く」より登場。
召喚されて早々、先祖の盟友である赤嶺友奈と対面しており、興味本位で彼女にそそのかされた結果(なぜか「デュエル!」と叫んで)一時勇者に襲い掛かる事態になってしまった。
また彼女の口から先祖・弥勒蓮華の名が出ている。

紆余曲折を経て合流した後は、騙されたとはいえ襲い掛かった事を謝罪し、以降は弥勒家再興を叫びながら部活動に勤しんでおり、雀にツッコまれている。
冷たい風が吹いていても鍛錬と称して浜辺でティータイムをしようとする妙なこだわりや、高知の名物や伝承に博識な面も見せる。
また、たった1シナリオで効果とは別の意味で危険(?)な3人のマッサージを全て受けるという、幸運なのか不運なのかわからない目にあった事も。

なお、夕海子がうどん玉を調理すると、大成功でカツオのたたきが出てくる。これまでもうどん玉を別の麺に化かす勇者はいたが、もはや麺類ですらない…
公式ですり替えた扱いになっているようで、芽吹からは「うどんはちゃんと食べてくださいね」と呆れられ、亜耶からは「メッですよ、弥勒先輩、すり替えちゃ!」と注意されている始末。
シナリオ中でも何かとカツオと口に出そうとしては雀に止められるのがお約束になりつつあり、遂には「もう磯野に改名してよ!」とまで言われてしまった。

勇者システムが最新式に統一されたため、精霊として「座敷童」が設定されている。

関連人物

楠芽吹は勇者である

勇者候補生として共に訓練していたのだが、覚えられていなかった。彼女に対してライバル視しており、よく突っかかったりしていた。芽吹からはあまりよく思われていなかったが、芽吹が任務の事で苛立っていた時に一喝し、その後に一族再興を目指す理由を話して以降は、似た者同士としてみてくれるようになる。

お嬢様であることを疑われ、「お嬢様設定」とまで言われ、容赦のないツッコミや茶々を入れてくるためよく口喧嘩をしている。『花結いのきらめき』では彼女の物真似を披露しているが、なぜか「おメブ」と呼称が変になっている。
家庭についての話を振ってしまい気まずくさせてしまったことがある。雀ほどではないが、少々ぞんざいに扱われているものの、彼女からは雀共々一緒にいるだけで楽しくなれたと思われていた。
名家の人間や大赦の関係者から嘲られる弥勒家を、かつて赤嶺家と共に世界を救った名家として尊敬し、名家の令嬢としてみてくれる彼女に感動して抱きしめた事がある。
芽吹同様、勇者候補生として共に訓練していた。二刀流の扱い方に苦労していた時に助言してもらったことがある。

花結いのきらめき

出身地が同じ同級生。
仲良くなろうと出身地や家の事について語ろうとして、彼女を怒らせてしまい、しずく達に窘められて後に謝罪して和解し、一緒にカツオを食べに行く約束をした。
また彼女とは活躍して名を上げたいという共通の目的がある。

名家のお嬢様として対抗意識を持っており、一緒にティータイムをしたり、きき紅茶で勝負したりしている。利き紅茶では負けてしまい、その上フォローされてしまっている。
彼女からは「ゆみきち」と珍しく名前に因んだ呼び方をされている。

関連タグ

勇者であるシリーズ 楠芽吹は勇者である 大赦
防人楠芽吹 加賀城雀 弥勒夕海子 山伏しずく
巫女国土亜耶

神速のデュバリィ - 中の人が同じで、荒っぽいですわ口調を使うキャラ繋がり。
胡桃沢=サタニキア=マクドウェル - こちらも中の人が同じ。お化け屋敷で出した非常に野太い声で連想してしまったファンがいた模様。

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