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白鳥歌野

しらとりうたの

白鳥 歌野(しらとり うたの)は、『勇者であるシリーズ』第3弾のイラストノベル『乃木若葉は勇者である』に登場するキャラクターである。
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概要

「きっと私たちはまた立ち上がれるはずです!」

諏訪地域をたった1人で守る勇者。自分をアピールしたがる陽気な性格だ。農業にどっぷりハマり中。将来の夢は農業王になること。諏訪を治める神が使用した武器"藤蔓"と同じ霊力が宿った武器を用いて戦う。
(『結城友奈は勇者である 花結いのきらめき』キャラクター紹介)

プロフィール

出演作品白鳥歌野は勇者である
肩書き勇者
性別女性
年齢学年13歳中学2年生
誕生日西暦2004年12月31日
身長158㎝
血液型O型
出身地長野県
趣味農業
好きな食べ物そば
声優諏訪彩花


人物像

長野県諏訪湖周辺の守護を担うただ一人の勇者。『乃木若葉は勇者である』本編には主人公・乃木若葉との「勇者通信」にて声のみ登場する。上巻収録の書き下ろし短編『白鳥歌野は勇者である』に主人公として登場する。

普段はかなり陽気な自信家で、英語交じりで自己アピールをする言動が目立つが、四国(若葉)との「勇者通信」では「勇者の公式な仕事だから」「電話とか手紙だと何となくそうなる」という理由で敬語を使用する。この点は普段の性格を知る親友の藤森水都から「似合わない」と突っ込まれている。ただし、敬語を使用しても自信家な部分は変わらず、若葉とは蕎麦とうどんの論争を始める仲である。

農業が大好きで、野菜を作ることに幸せを感じており、水都にも農業を共にやらないかと誘っている。将来の夢は農業王になること。

勇者として

白鳥歌野生誕祭2017


モチーフとなる花は「金糸梅」。戦闘時の武器は、諏訪大社の祭神である「建御名方神」の持っていた藤蔓と同じ力を有する鞭。
装束の色は作品によって緑色っぽく描かれる事もあれば、黄色っぽく描かれる事もある。

歌野の勇者システムは一言で表せばアナログで、勇者アプリの端末は存在せず、諏訪大社に祀られている勇者装束を手動で直接着替えて変身する。その勇者装束も土地神の加護があるとはいえ攻撃・防御の両面において脆弱で、仲間や精霊のサポートも一切ない。

しかしながら、その状態で3年間、バーテックスの大群から諏訪の住人を守り続け、最期の戦いに至るまで1人の犠牲者も出さなかった。

なお、自分達諏訪の勢力が「四国の勇者達が戦う準備を整えるまでの時間稼ぎの囮」にすぎないことは薄々察していた模様。
しかし最後の最後まで勇者として人々を安心させようと「いつも通りの日常」を貫き、若葉との最後の定時通信を終えた上で最期の戦いに赴いていった。

経歴

乃木若葉との「勇者通信」にてたびたび連絡を取り合っていたが、前述の通り2018年9月のバーテックスによる諏訪地域総攻撃の際、バーテックスの大群に単身立ち向かって行ったまま消息不明となる。

その後、若葉達6人が「調査遠征」のため諏訪を訪れてみると、すでに壊滅した後であり、歌野が遺したものと思われる鍬と手紙が発見された。

「乃木若葉さん。まだ会ったことが無い、私の大切な友達。
こんな時代でもあなたに出会えたことを、とても嬉しく思います。
どうかどうか、あなたがバーテックスとの戦いの中でも無事でありますように。
この世界が、あなたたちのもとで、ちゃんと守られますように。
最後に。
この天災を乗り切った後、大地を耕して蘇らせるときに、この鍬も使っていただければ幸いです。
私も一緒になって、耕しているという気持ちになれますから。」

彼女の死後、若葉の意思により、歌野への感謝の意味を込めて瀬戸大橋の石塔に「白鳥家」の名が名誉家名として刻まれることとなり、300年後にもその家名が伝えられている。

ちなみに、『結城友奈は勇者である 勇者の章』では関係こそ不明だが『讃州そば』という看板が登場しており、思わず歌野を連想してしまった視聴者もいたようだ。

花結いのきらめきでは

花結いのきらめき』でも「花結いの章」第4話から登場。出典は『白鳥歌野は勇者である』名義。
攻撃範囲は範囲型、属性は緑または黄。
性能的には、範囲型でもトップレベルの火力を誇る火力重視型。
範囲タイプで火力に難を持つキャラが多い中彼女は接近戦型に負けないほどの火力を叩き出せる。
そのため最前線でも敵に押しつぶされにくくなっている。
難点は半面必殺の倍率が低くボスには豆鉄砲になりやすい。雑魚殲滅には十分だが対ボスには全く向かない。
主に雑魚散らしを歌野に任せボスは他のキャラに担当させた方がいい。
本編の時間軸では若葉達が諏訪へ遠征する以前、バーテックスが諏訪を壊滅させる以前の出来事で、若葉とはこの時初めて顔を合わせている。そのため、顔を合わせることのなかった原作とは若干の差違が生じている。
諏訪が大変な事になっている事は、若葉の言葉から何となく察している様子。

樹海化警報や端末のアプリ一つですぐに変身できてしまうなど、四国の勇者システムには驚くことも多いよう(実際、一同の前で着替えを始めようとして皆から止められている)。神樹が呼んでいることは水都が話していたらしい。

うどん玉を別物に化かす人物の一人であり、彼女(と水都)がうどん玉を調理すると、何をどう間違ったのか信州そばが作られてしまうことがある。うどんをどこへやった!
…もっとも、ゆゆゆいではうどん玉から沖縄そばを錬成するウチナンチュー旭川ラーメンを錬成する道産子、酷いものではカップうどんを出してくる人もいるので、うどんが別物に化けるのは珍しいことではないのだが…
初登場時は若葉以外の四国勇者全員がうどん派と知って愕然とするシーンがある。
いつの日か蕎麦帝国を建国しようと目論んでいるらしい…のだが、そばはそばでも沖縄そばが小麦粉で作られていることは知らなかったらしく、からのツッコミを受けていた。
新年イベントでは年越し1週間前から若葉と蕎麦・うどん論争を繰り広げていた(四国勇者は年越し蕎麦ならぬ年越しうどんを食べている事が語られているが、「年明けうどん」なら実際に香川から全国へPRされていたりする)。

また、勇者システムが最新式に統一されたため、精霊として「」が設定されている。

白鳥歌野は農業王である


イベントシナリオでは出番が多く、どこぞのアイドルグループのごとく祭りのやぐらを組み立てたり、毒キノコを判別できたり、カボチャを栽培していたりと勇者の仕事以外で大活躍している…かもしれない。
作中で度々着ている「農業王」と書かれたTシャツは、実際に商品化されて20名に当たるキャンペーンを実施していた(現在は終了)。

なお、ファッションセンスはあまりよろしくない様子。
また、畑の土に触れないと少しずつおかしくなっていく事も判明している。育てたい野菜をうわ言のようにつぶやき始め、いつものはつらつとした彼女とは思えない状態になる。おかげで一部ファンからは彼女が冬どのように暮らしているのか心配する声があったものの、クリスマスイベントでは畑が雪に埋もれて農作業ができなくなってもケロリとしていた。

ちなみに、銀の誕生日イベントで結婚式について話題になった際は、さりげなく新婚旅行について水都と行く前提で話し、彼女を動揺させた。

クリスマスイベントにおいてからは貧乳認定を受けていることが明らかになっているが、あのメンバーの中で「大きい」人達がブッ飛んでいるだけであり、ゲーム中の立ち絵を見れば、同年代としてはむしろ「ある」方であることがわかる(これは同時に貧乳認定が判明したもう一人にも言える)。

中の人の名字も「諏訪」だが、彼女の出身地とはきっと関係ない…はず。

関連人物

白鳥歌野の章/乃木若葉の章

「みーちゃん」と呼ぶ親友。
本人の自己評価は低いが、歌野自身は彼女の勇気を認めており、それが歌野の大きな支えになっている。
『花結いのきらめき』でも「みーちゃん一筋」「みーちゃんがいるだけで農業王ハイパーにパワーアップできる」と宣言するほどで、乃木園子にも「農業王のお妃」と認められている。もちろんバレンタインイベントではチョコを渡し合った。

「勇者通信」の相手であり、顔を合わせる事がなかった友達。
互いに「乃木さん」「白鳥さん」と呼び合い敬語で会話していたが、『花結いのきらめき』にて対面を果たしてからは名前呼びにしてタメ口で話すようになる。
バレンタインイベントでは彼女にチョコを渡した一方…

花結いのきらめき

若葉の親友。
バレンタインイベントにて「若葉ちゃんがお世話になっている」という理由で彼女からカカオ100%のチョコをもらい、それとは知らずに食べて普段のハツラツさを失ってしまった。ただ、後に「自然派の私には最高のギフト」と感謝しており、結果的に丸く収まっている。

どういう訳か農作業を手伝う羽目になる事が多い。雪花本人が「親戚が農家ってだけなんだけどなぁ」とこぼしていることから、どうやらその辺りのことをうっかり歌野にもらした結果「親戚に農家がいる=農業関係者」と認識されてしまったようだ。とはいえ雪花もまんざらではないようで、巻き込まれたことにぼやきこそしても農作業自体を嫌がったことは一度もない。

関連イラスト

祈り
白鳥歌野



関連タグ

乃木若葉は勇者である
乃木若葉 藤森水都












勇者の章ネタバレ注意


















彼女は四国の勇者ではないが、初代勇者の若葉の意志で名誉家名としてその名を残していた。そのためか、最終話では結界に阻まれた東郷美森の前に英霊として現れ、彼女に助力した。

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