概要
それは、ナチュラルとコーディネイターが共生する中立国オーブ連合首長国を人類の脅威と見なすブルーコスモスが調べたオノゴロ島大図解に描かれていた…
世界征服を企むヘルキング・ウズミとオーブ暗黒5人衆。その中に描かれていたのがヘルキング・ウズミの娘『ダークプリンセスカガリ』である。
姫でありながらオーブの軍服に身を包み、髑髏の杖を持つ。
資料には、『男を魅了し、悪の手先にする。』と書かれている。
『機動戦士ガンダムSEED』シリーズでは、モビルスーツや戦艦での戦争の他に、プロパガンダ合戦という苛烈な情報戦が行われているが、こんなものをカガリ本人が見つけてしまったら何を思うであろうか…。
意図しての事ではないとは言え、コズミック・イラ最強の男を魅了し味方に引き込んだのは事実なのも余計にコメントしづらいところである。
補足
このネタは、『機動戦士ガンダムSEED OFFICIAL FILE』にて掲載されている。
いわゆる「公式が病気」というやつである。