概要
「チビ太とおでん」とは、おそ松さんの第9話Aパートにあたる話のサブタイトルである。
後のBパート「恋する十四松」とはうってかわり、ハチャメチャなギャグ(別名:公式が病気)テイストになっている。
あらすじ(ネタバレ注意)
いつもどおりおでん屋をやっているチビ太。
そこへカラ松がやってきてカッコつけながらおでんを食べている。
六つ子達の将来を心配しているチビ太はカラ松に就職するための「目標」を聞く。
その内容とは、「己を高めたい」や「世界平和」などそれっぽいことをかっこをつけて言うカラ松。
しかし、チビ太はこれらのワードからどういうわけか、『おでん屋』という答えを導き出す。
こうしてチビ太の暴そ…ではなくチビ太師匠の厳しい指導が始まる。
カラ松の頭を刈り上げ、おでんの歴史、仕込みの極意、味見の極意など、常人には出来ないテクニックを伝授する。
…それは「怖い」とカラ松が泣き叫ぶレベルの狂き…難易度であった。
余談
- 原始人のチビ太がおでんを空高く放り投げて宇宙船になるシーンは映画「2001年宇宙の旅」で原始人が棍棒として持っていた骨を放り投げて宇宙船になるシーンのパロディである。